【秋の西海・佐世保 その3】
「佐世保バーガー」を堪能した後、 「九十九島パールシーリゾート」
にやって来ました
「九十九島パールシーリゾート」とは、平成年(1884年)に佐世保市にオープンし
「九十九島水族館 海きらら」・「九十九島遊覧船」・飲食店等から構成され
一日たっぷり遊べる複合施設となっています
この日は辿り付くまで予想外に時間がかかり、既に16時前になっていましたが~
まだまだ時間はあるさと気を取り直して、さっそく歩き出して~
佐世保バーガーを購入するため、立ち並ぶ人たちを横目にしながら~
ちょっと横道にそれて、岸壁にくると~
青空と海がキラキラ輝いていました
僕は海が身近な福岡市で育ってきたので
こんな綺麗な景色を見ると、それだけでテンションが上るんだよね~
そして、タイミングよく遊覧船が港に戻って来たので、パチリ
やっぱりここには遊覧船がお似合いですね~
そして、九十九島のマップと~
「海きらら」前で記念撮影したけど、どうしてこんなポーズばかりなんだろうね
その後、入場料金1,440円を払って、中に入ると~
綺麗な通路が中へと続き~
九十九島や五島列島に生息する魚が数多く展示されてましたが
代表選手として「ミノカサゴ」をパチリ
この日は時間がかなり押していて、駆け足での観光となったので
写真があんまり撮れなかったのが残念でした
息子くんはと言うと、岩礁の生き物を一生懸命見てました~
その後、「九十九島湾大水槽」に移動してきて~
毎回恒例の幸せそうなカップルの後ろ姿をパチリ
やっぱりこの構図って、絵になるよね~
その後、たくさん泳ぐ魚を眺めたかったのですが、時間の都合上サクッと切り上げ~
屋外にある「イルカプール」へとやって来ました
この日は時間が遅くなったこともあり、ショーは既に終了してましたが~
トレーナーの方々が何度もイルカと訓練を繰り返していて
煌びやかなショーの裏側には、たゆまぬ努力があるんだと、改めて思いました
そして、ここのお楽しみは「真珠の玉出し体験」で~
体験料600円を支払って、大きな真珠が入っていそうなアコヤ貝を選んで~
一生懸命、玉出しにチャレンジしました~
すると、5分後には、無事に綺麗な真珠を発見することができました
因みに、ここで発見した真珠は、有料でストラップやブレスレットに加工してくれるので
カミさんへのお土産とするため、加工をお願いしました
その後、幻想的な光と心安らぐ音楽を奏でる「クラゲシンフォニードーム」があって~
様々な幻想的なクラゲを見つめ、しばし時の経つのを忘れることができました
そして、息子くんが楽しみにしていた「タッチングウォッチング」に移動して~
ナマコや~
ヒトデ等を触って、喜んでいました
息子くんは、これまで色んな水族館でヒトデとかを触ってきたけど
もうあんまり触る機会がなくなるんだろうな、と思うとちょっぴり寂しい気持ちになりました
その後、展示室を出ると~
夏の特別展である「にょろにょろ展」があったので、早速中へ入ると~
息子くんが大好きなチンアナゴや~
僕が大好きなウツボ等が展示されていましたが~
閉所恐怖症の僕には、こんな場所に入るのは無理だと思いましたよ~
最後に「にょろにょろ」の顔出しパネルがあったので、パチリ
思えば、この4年間、いっぱい顔出しパネルの写真を撮ってきたよね~
そして、先ほどの真珠はこのような姿になり、無事に家に持ち帰りました
九十九島は真珠やカキの養殖が盛んなので
こんな素敵なお土産を持ち帰ることができるのができるんですよ~
「海きらら」を出た時、時間は既に17時を回っていて、残すイベントは最後の一つとなりました
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