豪徳寺でのまねき猫との出会い | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【久々の東京編 その4】


「松陰神社」を出た後、ブラブラと西に向かって歩いて行くと流れ星

世田谷城址公園にたどり着きました音譜


世田谷区と言えば高級住宅街のイメージがありますが流れ星

こんな場所もあるんだな~と思いつつ、まずはお勉強ひらめき電球



「世田谷城址公園」とは、昭和15年に開園した世田谷区唯一の歴史公園で流れ星

室町時代に吉良家が世田谷城を治めていたそうですひらめき電球


そして、豊臣秀吉が北条氏を滅ぼした時、吉良家も運命を共にして流れ星

世田谷城も廃城になったとのことです目



そして、そのまま歩いて行くとお目当ての「豪徳寺」に着きました~音譜


「豪徳寺」とは、彦根藩主である井伊直孝が手招きする猫に誘われて寺で休憩していると流れ星

間もなく門外で落雷があり、命拾いしたことから、井伊家の菩提寺となり寺は繁栄したとのことですひらめき電球


以来、当寺は「まねき猫発祥の地」とも呼ばれることになりましたチョキ



と、言うことで参道をまっすぐ歩くと~DASH!


まずは、立派な山門が見えてきて~DASH!


潜っていくと~DASH!


境内に入って来ました~音譜


まずは、仏殿に参拝して~DASH!



仏殿奥の本堂に静かに手を合わせましたパーパー


そして、本堂そばには可愛いまねき猫が「おいでおいで」をしていたので近寄りましたが流れ星

残念ながら何も起きませんでした~べーっだ!


せめて、空から現金が降ってくれたらよかったのにね~べーっだ!


とアホなことを思いつつ、立派な三重塔に見とれていました~音譜


そして、当寺第一の目玉は、招福殿で~DASH!


招福殿の脇にいるのは~DASH!


ここここひらめき電球


ここには大量のまねき猫が奉納されていて~DASH!


いるわいるわの大騒ぎ!!


これだけたくさんのまねき猫は中々見られませんが、圧巻だったよ~チョキ


因みに彦根のゆるキャラ「ひこにゃん」は、前述の猫と流れ星

井伊軍団のシンボルとも言える赤備え(鎧も兜も朱塗りにすること)を合体して生まれたそうですひらめき電球


そして、第二の目玉は井伊家のお墓で~DASH!



どんどん奥に入っていくと~DASH!



歴代の井伊藩主のお墓が並んでいました~音譜



そして、このお墓の中でもひときわ豪華だったのは~DASH!


幕末の大老、井伊直弼のお墓でしたひらめき電球


井伊直弼とは、前話の松陰神社編でも登場しましたが流れ星

近江彦根藩の15代藩主で、幕末に大老まで登り詰め流れ星

「安政の大獄」で吉田松陰達、勤王の志士を粛清し流れ星

「桜田門外の変」で暗殺された幕末史には欠かせない人物なんですよ~ひらめき電球



それにしたも、吉田松陰のお墓と、井伊直弼のお墓が徒歩圏内にあるなんて流れ星

歴史とは皮肉なもんですね~目


そして、更に歩いてくと~DASH!



立派な鳥居が見えてきました~チョキ


ここ「世田谷八幡宮」は、1091年に源(八幡太郎)義家が流れ星

後三年の役の帰路に、宇佐八幡を勧請した開いたと言われる神社なんですよ~音譜


と、言うことは当社は1,000年以上も続く由緒ある神社なんだな~と思いつつ~DASH!



静かな参道を進んでいくと~DASH!




本殿が姿を見せ始め~DASH!



今年一年幸せに過ごせるよう、静かに手を合わせました~パーパー


そして、再び東急世田谷線に乗って、新宿へと向かいました~音譜



次回は、お楽しみのランチ編ナイフとフォーク


前々から行きたかったけど、行けなかったお店の登場ですよ~パー


それにしても、今回も歴史だらけで、歴史に興味ない人には全く面白くなくてごめんね~べーっだ!



【「青ブロ」のバックナンバー】


1もう一つのまねき猫発祥の地である「今戸神社」



「招き猫だらけの沖田総司終焉の地」編

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