【晩秋の武雄編 その2】
「御船山楽園」で紅葉狩りを楽しんだ後に訪れたのは「武雄市図書館」
「武雄市図書館」とは、全国でも珍しい「TSUTAYA」が初めて企画・運営を手掛けた図書館で
「図書館を中心とした市民生活の提案」をコンセプトに掲げているんですよ~
また、ここに図書館の他にも書店・カフェが一体となっているので
「スターバックスコーヒー」を飲みながら、本を読んだり、勉強したりできるんだよ~
ということで、この図書館は観光名所になっているので、僕らも入り~
図書館内をぐる~っと一回りしましたが
図書館内は図書館スペースと書店スペースとカフェが併設されていて斬新なスタイルだったよ~
因みに、中は写真厳禁だったけど、博多駅で偶然広告を見かけたのでパチリ
画面中央右側がスタバになってますが、テーブルにコーヒーを持っていくことが
できるようになっているので、一日中本を読みながら過ごすことも可能なんだよ~
こんなスタイルも、そのうちあちこちで見られるようになるのかな~
元気いっぱいダッシュして~
「武雄神社」
にたどり着きました~
「武雄神社」とは、735年に創建されたと言われており
壇ノ浦の戦いの折、源頼朝が平家討伐を祈願するため、戦勝祈願の使者を出し
勝利したのは当社のおかげと深謝された由緒正しい神社なんですよ~
と、あれこれ考えていると、息子くんは既に階段を上っていたので、慌てて上り~
再びの階段
『世の中平和であり続け、我が家も幸せでありますように』との願いを込めて
静かに手を合わせました
そして、この脇に飾ってあるのは「七五三 碁盤の儀」
古来日本の皇室では、七五三にあたるものとして碁盤から飛び降りるという儀式が執り行われ
碁盤の目のように「節目正しく育つ」「ひとり立ちする」「運を自分で開く」との願いが
こんなこと初めて知りましたが、世の中まだまだ知らないことばかりだよね~
ここは大楠に龍が巻き付いて言われるパワースポットで
落雷により、高さ9mで欠損しているものの
高さ30m、根回り26mの大楠からはパワーがいっぱい溢れていて~
見る者を圧倒するかのようでした~
そして、根元には~
霊験あらたかな祠が、小さいながらも圧倒的な迫力で静かにありました
ここもパワーがいっぱいもらえる最高の場所でしたよ~
次回は大好きランチ編ですよ~