【官兵衛が愛した中津編 その1】
11月2日(日)、晴のち曇
三連休中日のこの日、かねてから訪れたいと思っていた大分県中津市に行きました~
中津とは、「軍師官兵衛」をご覧の方には馴染み深い町でしょうが
1582年に黒田官兵衛が豊臣秀吉から領地を与えられ
中津城を築城したことから、城下町として繁栄してきました~
現在では人口約8万6千人、大分市・別府市に次ぐ県内第3位の町に育ってま~す
この日は2時間ほどドライブしましたが、まず訪れたのは観光協会がある中津駅
当駅は特急電車も停まる立派な駅なんですが~
駅前に大好きな銅像を発見したので、パチリ
で、誰の銅像かと言うと、一万円札でお馴染みの福沢諭吉でした~
実は、ここ中津って前述の通り、黒田官兵衛が育てた町ですが
別名福沢諭吉が育った町でもあるんですよ~
それにしても、一万円札のイメージ通りの姿ですね・・・
でも、巷では勘兵衛勘兵衛と騒がれながら
全然勘兵衛の面影がないな~と思いつつ駅の反対側に回ると~
色々飾ってありました~
やっぱりこれくらい騒いでないとテンション上がらないよね~
その後、車を駐車場に停め、寺町を散策することにしました~
まずは、楼門が素敵な「宝蓮坊」を横目に見つつ~
角を曲がると~
『おお~っ』
素敵な寺社町が姿を見せました~
そして、僕の最初のお目当てはここですが~
記事の構成上、今宵はここまでと致しとうござりまする・・・
中津の旅はこれから始まりますが、お付き合いよろしくね~