川棚名物☆瓦そば | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【風光明媚な山口編 最終回】


北長門からの帰り道、すっかりお腹が減って来たので、晩ご飯を食べることにしました~音譜

そして、いつものように折角ご飯を食べるなら、ご当地名物の食べ物を食べたいなと思い流れ星

やって来たのは、川棚温泉チョキ


山口県の川棚温泉名物って、北九州市に住んでいたことがある僕には馴染み深いですが流れ星

一体どのくらいの人が知ってるのでしょうかはてなマーク

さて、今回ご飯を食べたのは「元祖瓦そば たかせ」 音譜



『あっ、いきなり答えを言ってしまった・・・にひひ


そうそう、ここ川棚温泉は「瓦そば」が名物なんですよ~チョキ


「瓦そば」とは、西南戦争の折、熊本城を囲んだ薩摩軍の兵士たちが流れ星

瓦の上に肉や野菜などを乗せ、焼いて食べたことをヒントにして流れ星

1961年(昭和36年)に考案された下関市豊浦町の名物料理なんですよ~ひらめき電球


そして、ここ「たかせ」は「瓦そば」発祥で、不動の人気を誇る店ですが流れ星

本館・新館・別館と、3つも建物があるなんてスゴいですね~べーっだ!


この日は19時前に到着したんですが、暖簾を潜り~DASH!


席に着いたのは19時半過ぎ、このことからも人気のほどが伺い知れますね~チョキ


そして、「瓦そば」(1人前1,000円)との久し振りのご対面ひらめき電球


『おお~っ!!


因みにこれ2人前なんですが、結構なボリュームでしょにひひ


茶そばは高級宇治茶を練り込み、つゆはかつおと昆布をたっぷり使って

上品な味わいに仕上げているそうなんで~すチョキ


瓦は未だに触れないほど熱く、ジュージュー言ってましたが~DASH!


上の方の茶そばを食べて~DASH!


『美味~いアップニコニコアップ


さすが、ご当地名物だけあって、メッチャ美味しかったよ~チョキ


息子くんもご満悦の表情で食べていたけど流れ星

うっすら見えるこの表情は、たまらなく美味しそうだよね~べーっだ!


因みに上の写真は「瓦そば」の大きさを分かったもらうために掲載しましたが流れ星

息子くんのサイズと比較すると、その大きさが分かってもらえることでしょうひらめき電球


そして、食べ進んでいくと、どんどん焼けていき、最後の方はパリパリになってましたが流れ星

それがまた美味しかったんだよね~チョキ


と、言いつつ二人で頑張り、無事に完食しましたが流れ星

こうして見ると、やっぱり瓦だね・・・にひひ


そして、もう一品オーダーしたのは、「くじらカツ」(600円)音譜


『噛みしめる度にくじらの旨み溢れる

古きよき昭和を思わせる味をご賞味ください』ひらめき電球


とのキャッチフレーズにつられて、オーダーしましたが流れ星

見れば見るほど美味しそうで、食べたら当然流れ星


『これまた美味いよ~アップニコニコアップ


因みに下関市は「ふぐ」があまりにも有名なんですが流れ星

実は近代捕鯨の発祥の地で、日本一の「くじら」の町を目指しているそうですよ~チョキ

その後、せっかく温泉街に来たのだからと息子くんに懇願され流れ星
家路はまだまだ遠いものの、温泉でまったりした後に~DASH!



『あはは・・・にひひ



本当は湯上がりにはビールが最高なんだけど流れ星

高速道路を含めて2時間弱運転しなければならなかったので流れ星
コーヒー牛乳で我慢しました~汗

でも、久々に瓶で飲んだコーヒー牛乳は美味しかったよ~にひひ

そして、レトロっぽく作られた新しい電話機が物珍しかったので、パチリカメラ



それにしても、公衆電話とAEDとが一緒の写真に写るのは流れ星

何だか不思議な感じですね~チョキ


そして、高速道路に入り、「壇之浦サービスエリア」でパチリカメラ


因みに対岸に見えるのは、北九州市の門司ですよ~音譜


そして、今回お目にかかれなかった「ふぐ」と感動のご対面!!



『えっ、ふぐ刺しじゃないの~』って~にひひ

「ふぐ」は高いので、なかなかお目にかかれませんが流れ星

いつか「青ブロ」にも登場させたいですね~べーっだ!


「風光明媚な山口」編、これにて終了で~すパー



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