8月30日(土)、晴れ
この日は天気もよく晴天の一日だったので、息子くんとサイクリングがてら～
福岡市博物館にやって来ました～
ここに来た目的は、大河ドラマでお馴染みの「軍師官兵衛展」
を見に来たので～す
(残念ながら、この展示は9月21日で終了しています
)
早速、立派なロビーを通り抜け、２階に上がり～
『おお～っ
』
大河ドラマのメインキャストが勢ぞろいですね～
その後、主な登場人物をチェックしたり～
ドラマで使用された衣装を眺めつつ、展示会を観覧しました
この展示会は、写真厳禁なのが残念でしたが
織田信長から授けられた名刀「圧切長谷部(へしきりはせべ)」や
母里太兵衛が福島正則から呑み取った日の本一の槍「日本号」などが展示されていて
見所満載でしたよ～
そして、ここには博多人形作家協会の方が作成した
官兵衛由来の博多人形が１０景展示されていたので、代表的なのを紹介すると～
光姫との間に長政誕生
織田信長と豊臣秀吉との出会い
1年間の幽閉の時期を経て、有岡城で救出される
織田信長の死に際し、秀吉に「天下取りの好機到来」と告げる
大宰府天満宮にて愛妻光姫と和歌を楽しむ
など、どれもこれも見応えありましたよ～
そして、ここには官兵衛の「赤合子兜」の着用体験があったので～
当然のように体験しました～
これって、鎧は手前に置いてあり、兜だけを着用したのですが
結構重かったみたいで、苦しそうな表情をしてました～
そして、このテレビには～
こ～んな風に映っていて、いっぱい遊べましたよ～
官兵衛の辞世の句の
「思いおく 言の葉なくて ついに行く 道は迷わじ なるにまかせて」
には、59才の生涯を満足げに振り返る様子が伺えましたよ～
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