【めんそ～れ沖縄編 その12】
沖縄の旅もいよいよ終わりが近づき、最終観光地の国際通りにやって来ました
「国際通り」とは、言わずもしれた那覇のメインストリートで
ここ県庁北口交差点から安里三差路まで1.6kmも続く、まっすぐな道なんですよ～
この通りには両側に飲食店や土産物屋さんが立ち並び
戦後の荒廃から著しい発展を遂げ、「奇跡の１マイル」と呼ばれているそうなんです
この道は渋滞が激しいので、車を駐車場に停めて、テクテク散策すると～
『おっ
』
何だか面白そうな店があると思って近づくと～
『あはは…
』
それにしても、この人形とＴシャツのインパクトはスゴいよね～
そして、こんな怪しい爬虫類がよじ登った店もあったよ～
そして…
『立て～、立つんだジョー』
丹下のおやじさんの叫び声が聞こえてきそうな雰囲気でしたが
それにしても、トロピカルフルーツに座っているのが、沖縄らしいよね～
そして、パズドラのキャラクターに採用されそうな恰好いいシーサーもいました～
そして、怪しげな「未来郵便」のオブジェもありましたが～
裏はこんな感じになってましたよ～
因みに、この日は朝から歩き疲れて、ちょっと休憩だったそうです…
そして、人気ショップである「わしたショップ」に入ると～
「美ら海水族館」とのコラボ展をやっていて～
ニモやドーリーをのんびり眺めましたよ～
そして、これまた人気の「おきなわ屋」に行くと～
人気者のシーサーがお迎えしてくれて～
恒例の顔出しパネルでパチリ
息子くん頑張ってますが、ちょっと背が届かない感じでしたが
精一杯背伸びしてくれる姿が可愛かったよ～
そして、この日はリカちゃんやキューピーちゃんも、買い物に来てました～
また、シーサーの大群が沖縄名産の食べ物をいっぱい食べてましたよ～
沖縄って、本当に面白いものがいっぱいだよね～
そして、ちょっと疲れたので、沖縄が誇る「ブルーシール」に入って～
「マンゴー＆レモン」を食べましたが～
『これがメッチャ美味かったよ～
』
甘いマンゴーと、後からくるレモンの甘酸っぱさがさっぱりしていて
これぞ沖縄って感じがして、美味しかったな～
その後、沖縄唯一のモノレール(ゆいレール)の駅である「牧志駅」を通りすぎると～
またまたシーサーと記念撮影
こんなモノレールの風景も、青い空と白い雲とコラボすると、沖縄らしいよね～
そして、「さいおんスクエア」にあるこの恰好いい船で記念撮影をすると～
元来た道を逆戻りしました～
そして、ポルシェを展示している店があり、息子くんと『恰好いいね～』と喋っていたら
店員さんから『乗車して記念撮影していいですよ～』と温かい言葉をかけていただき
サングラスも店員さんが貸してくれて、記念撮影をしました
沖縄では地元の人たちとの心が温かくなるような触れ合いの機会が幾度となくあり
南国風土に起因するかのような、温かい人柄に心が打たれました～
そして、残念ながら9月21日に閉店になった「沖縄三越」前にある
「てんぶす那覇」にやって来ると～
こ～んなイベントをやっていました～
因みに、このイベントは上の写真の○印付近の映像がテレビ画面に取り込まれ
一緒に戦える仕組みなんですよ～
そして、またまた顔出しパネルで写真撮影をしましたが
今度はどうしても男の人の顏まで背が届かず
泣く泣く女の人の顏出しで我慢してました～
それにしても、沖縄はやっぱりいいよね～
こうして記事を書いている今でも、その気持ちは全く変わりませんよ～
そして、「平和通り商店街」へと入っていき～
夕方のの～んびりした雰囲気のアーケード街をブラブラ歩きました～
そして、三線を持ったシーサーにも出会いつつ～
「那覇の台所」と言われる沖縄随一の市場である
「那覇市第一牧志公設市場」に行きました～
ここはディープなアジアンマーケットと言われるだけあって～
チラガー(豚の顏)や～
アバサー(ハリセンボン)等がいましたが、サングラス姿が可愛かったで～す
そして、イラブー(ウミヘビ)や～
ドラゴンフルーツなど、沖縄でしか見られないような食材がいっぱいあり
時間が過ぎるのを忘れるほど見入ってましたよ～
結局9月はずっと沖縄の話を書き続けましたが、いよいよ次回は最終回
名残り惜しいですが、お別れの時が近づいて来ましたよ～
