【新年といえば三社参り 後編】
大混雑の太宰府天満宮を離れ、次に向かったのは・・・
「大阪王将」で~す
本編は「三社参り」編なので、神社の話を書くべきなのですが
やっぱりお腹が減っちゃ、お参りどころではないのでご勘弁を
と言うことで、早速オーダーしたのは「王将定食」(990円)
この定食はラーメンがメインなのですが、煮干醤油ラーメン・中華そば・うま塩ラーメンの中から
一品選ぶ仕組みとなっており、散々悩んだうえで煮干醤油ラーメンを選びました~
これこれ、早速登場しましたが、魚介系の旨みがいっぱいで~
『美味~い』でしたよ~
『これまた美味いよ~』
『やっぱり最高だわ~』
宇都宮の餃子も美味しかったけど、王将の餃子も美味しいよね~
その後、お腹もいっぱいになった後、向かった先は日本三大八幡宮の一つの「筥崎宮」(はこざきぐう)
「筥崎宮」は、元寇(蒙古襲来)の折、神風が吹き未曾有の困難に打ち勝ったことから
厄除け・勝運の神として崇められてるんですよ~
そして、屋台がいっぱい(誘惑がいっぱい)の参道を通り抜けると~
触れると悪事災難を逃れ幸運を授かるといわれる木製の玉をめぐり
締め込み姿の競り子達が激しい争奪戦を繰り返してましたよ~
そして、「玉せせり」が終了した後は、参拝がリスタートして~
日本三大楼門の一つの楼門を潜り~
『今年もいい一年になりますように』とお祈りしました~
それにしても、この楼門って日本三大楼門の一つということもあり見事な姿でしょ
因みに真ん中に書かれた「敵国降伏」の文字は、元寇で焼失した「筥崎宮」の再興にあたり
亀山上皇が書いた宸筆を写した扁額なんですよ~
見事に大吉を引き当てました~
きっと、今年はいいことあるよね
そして、「筥崎宮」を離れた後に訪れたのは、日本三大愛宕神社の一つの「愛宕神社」
こうやってみると、「日本三大~」だらけですね
因みにこの神社は西暦72年に創建され、御神徳は全国随一と言われているんで~す
そして、「青ブロ」恒例の階段を上り~
(息子くんキツそうですね…)
前述の通り由緒正しいだけあって、見事な姿でしょ
そして、境内から遥かに広がる福岡の町や博多湾を眺めつつ、三社参りは終わりを告げました
そして、次編からはいよいよ「青ブロ」の本領発揮、「旅ブロ」編ですよ~
【青ブロのバックナンバー】
宇都宮の餃子:『餃子でロシアンルーレット』編
筥崎宮:『秋の訪れを告げる放生会』編