- シンデレラ・ティース (光文社文庫)/坂木 司
(2009) - ¥600
- Amazon.co.jp
これもスーパーの商品券か何かで平台に並んでいる新刊を衝動買いしたはずなので、読んだのは初夏だったかもしれません。
歯医者を舞台にしたミステリって珍しいな、なんて好奇心ですが(笑)
著者の代表作だというひきこもり探偵シリーズを最近古本で買って、そういや記事にしてなかった、とようやく思い出しました。
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シンデレラ・ティース
ファントム vs.ファントム
オランダ人のお買い物
遊園地のお姫様
フレッチャーさんからの伝言
明るく元気な大学生二年生の叶サキは子どもの頃の経験が災いして大の歯医者嫌い。
夏休みのアルバイトを探していたところ、母親の計略で唯史おじさんの働く品川デンタルクリニックで働くことになる。
セクハラ発言連発の院長にラテン系美人ナース、無愛想でマニアックな歯科技工士などなど、個性的な面々に囲まれ、歯科医の受付として働くことになったサキがであった奇妙な患者や来客。
治療に時間がかかり過ぎると怒鳴り込んできた患者の彼氏。
電話やメールでは丁寧なのに、来院すると無愛想な患者、などなど。
さて、その真相はいかに?
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いわゆる人の死なない日常の謎解きミステリ。
ホームズ役はとっつきの悪い青年歯科技工士で、まぁ皆さんが予想されたような結末になったりするワケですが…
んー、歯医者さんに勤めてるヒトとか、私みたいに自分の知らないマニアックな世界に好奇心のあるヒトとか、なんとなく息抜きに軽い話の読みたいヒト向け。
ちょっと歯科治療用語に詳しくなったりするし、中高生くらいなら就職ガイドみたいな感じにも読めるかも(笑)



