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昨日 次女のピティナ予選参加中に
ふと 思い出したこと






何で こんなにドレスあるの?




自分でも忘れていたのですが
理由が もう一つありました





たくさん買ったドレス記事はこちら↓






現在 次女は

姉からの お下がりのドレスを

毎回 どれにしようかー!

と 楽しそうに選んでおります







でも そういえば?


思い出したのが







現在中2の長女の話



真面目に練習する長女

小学2年生の時 初めて出たコンクールで

演奏が 途中で止まってしまい

なんとか復活

弾き終えて 舞台から降りて来ました






舞台に送り出した娘 舞台上は1人

観客の注目を 浴びる中

演奏が止まり すぐに弾き出せず

長女も 相当焦っただろうし

私も どうしてあげようにもなく

舞台袖で 無力感を感じたのを 覚えています








終わってからも 長女は涙が止まらず

自分だけ 演奏が止まったことが

悔しく 泣き続けました

その時の写真を見ても

泣いたことがわかる顔で 写っています






ヤマハのJ専グループだったので

グループメンバーで 写真を撮っていました


こんな時 グループは

良い面も悪い面もありますね


仲も良く なぐさめてくれる気持ちが

ありがたかったです

なので その場を離れる選択は 難しかったです







初めて買った 青いドレス



初めて出たコンクールで

演奏が 止まってしまった経験が

フラッシュバックしてしまい

私の方が 気持ちを切り替えたく

次のコンクールには

新しいドレスを 買いました






ドレス購入は

願掛けの意味も あったと思います







でも 初めての舞台で

苦い経験をしてしまった長女






コンクールには出る!

というものの 本番への不安感が

強くあったようです

毎回 途中で止まったらどうしよう

と言っていましたショボーン





そこから

何度か コンクールに挑戦するものの

入賞できず

悔しい時期を 過ごしました





その頃は 本人の自己肯定感も低く

コンクールに出したことを

悔やむことも ありました





しかし

舞台で止まらずに弾く!

という 経験を積むうちに

だんだんと

自分の演奏が できるようになり

高学年に入るころから

少しずつ 賞がいただけるように

なりました🏆





長女の伸び期は

高学年からだったようです気づき

渦中にいる時は 先の未来が

こうなるなんて 思ってもみませんでした!







華奢だった身体も 少しずつ力がつき

指の力も無くて よく音抜けしていたのが

改善されたのも その頃です




今では 運動部で鍛えた筋力で

音量も アップしました!






低学年の頃

親子共に コンクールで撃沈する日々

ドレスで願掛けをしてみたり、、、

そんなことを 思い出したので

書いてみました笑い泣き







やはり 長女は1人目だったので

私も肩の力が入っていて

申し訳ないことをしたと 思っています

一喜一憂しすぎました





かたや 次女

さして 真面目に練習しない

落ちて当然! というスタンスで

コンクールに出しております

昨年 B級 2ヶ所とも落選






ドレスも ただのファッション

鶏肉が好きでよく食べ 力があり

感受性豊かな次女

今はそのラッキーな要素で

予選通過が できているけど

この後 伸びない時期がきそうと

思っていますチーン






対照的な2人ですが

これからも サポートしていきます真顔気づき