トルコ、クルドの民を抑える |  青行燈

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憲政史上最悪の事態。

もう、検察が自民党議員を逮捕出来ず、私が布団の中で「日本に正義は失われました」と泣いたその日からこのことは公となっておりましたが、未だにぼうやりとした日本人は「何か問題でも?」という顔をしております。

どれ程これが重大で、国にとって主権者である国民にとって最悪の事態であるのか理解出来ないで居ります。

自民党に、知識と教養を奪われているので、こんなにも明々白々で、当たり前のことが分からないのです。

 

 

離婚後共同親権を導入する民法改正案の反対討論。

この法案に反対したのは、唯一日本共産党 山添拓氏のみです。

共同親権により、自身もお子さんも、ご親族も命の危機に晒される方が本当に大勢いらっしゃいます。

今回、共同親権に賛成した議員の名前をしっかり覚えておくか、若しくは日本共産党が国民の味方だということを覚えておきましょう。

 

3分で分かる、共同親権のやばさ

 

 

 

 

少し前よりニュースとなっておりましたが、中国軍来日です。

 

日本は米軍に指揮権を渡しますが、中国軍は日本軍基地内のことを把握しているという、八方美人にも程があるという状況。

これ、歴史上こういった戦争の抑え方をした国はあるのでしょうか。

詳しくありませんので、よく存じ上げないのですが、つい先日のニジェールと同じ状況になる可能性が御座います。

 

日本には米軍基地が御座いますが、それが中国軍が入れ替わる可能性です。 

先日の中露共同声明も御座いましたので、これがアメリカに響きますと日本は中国に護られるという形になります。

 

良い見方を致しますと今の情勢なら、アメリカ軍基地が中国と入れ替われば戦争危機は去ります。

が、中国はそのような生易しい国では御座いません。

日本はこれまで同様に植民地生活が続くこととなるやもしれません。 

我々、国家間で揺らされておりますが、国民にとっては変わらず政府が敵ですので、落ち着いて運動して参ります。

 

 

少女漫画家、碧也ぴんくさんのtweetです。

 

 

 

東大生たちのデモ。

初期にも申しましたが、パレスチナの解放は、民主主義の解放であり戦争世界からの解放でもあります。

世界中が目指している世界です。

 

 

 

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世界情勢。

 

 

トルコ共和国東京大使館からのメッセージ。

 

 

 

トルコ、大変賢明なご判断です。

自国経済状況を顧みず、イスラエルとの国交を断った大統領だけあります。

日本にクルドの民を入れて揉めるとトルコ政府も巻き込まれます。

「日本のナクバ」の折にお話し致しましたように、今のイスラエルとパレスチナのような関係にクルド人と日本がなれば、アメリカの代理戦争をさせられるのはトルコです。

そこから逃れる為の簡単な対策を施しました。

が、これでは無論足りません。

日本政府が阿呆ですので、日本側での堰き止めを一切せず寧ろwelcomeで居るからです。

どの問題もそうですが、自民党を下ろせば全てが片付きます。

 

 

イラン、サウジの立場を自由にする為に動いているようです。

サウジは八方美人国交をして参りましたが、BRICS側としてはサウジを絶対に手に入れたい筈です。

無論、資源国家ですからね。
DSたちを抑えるのに、世界一効果的な国です。

世界情勢を理解している人間は皆サウジの動向を息を詰めて見ていると思います。

この国の動きが決定打となるのではないでしょうか。

しかし誤情報とされたサウジ首相の暗殺事件の後の、スロバキア首相暗殺未遂ですので、サウジ首相は相当慎重になっていると思われます。

ハメネイ師やプーチン氏の手腕を信じて見守ります。

 

 

 

イスラエルが国連を「テロ組織」と呼びました。

富裕層たちはもう滅茶苦茶です。 

全世界のまともな、命の尊さを知っている人々を敵にして、お金にのみ執着する自身の怪物のような心を晒しました。

しかし各国へ潜む彼等の邸宅へ一つ一つミサイルを発射する訳には参りませんので、国連側としては非常に不利です。 

富裕層たちはただガザを集中砲火すればその悪魔の行いが全う出来ますので、有利です。 

これは人類と悪魔の闘いです。 

自民党が居る限り、日本は悪魔の仲間をするしかありません。

 

 

先日のスロバキア首相の暗殺未遂の件ですが、西側メディアは次の様に報道致しました。

これを読みますと、プロパガンダがどのように作られ、国民が信じてしまうのか分かります。

日本国内ではもっと分かり易いプロパガンダ、例えば「悪夢の民主党政権」だとか、「検察が裏金議員を逮捕しないのは証拠がないからだ」だとかそういった話が撒かれ、驚くべきことにこれを多くの国民が当然のように信じ切っていることです。

 

 

カリフォルニア大学アーバイン校、ウイロビー・ヘラルド教授の発言。

彼女がどのような授業をしていたか、見えるようです。

彼女の正義に燃える心は熱く、生徒は勿論、人を愛するということを知ってる人物で、私は彼女を支持致します。

 

此方はロシアの外務省のマリア・ザハロワ報道官。

聡明で落ち着いた言葉選びです。

オデッサの解放をお祈りしております。

 

 

俳優マット・デイモンが生涯の友ハワード・ジンの『市民的不服従論』を朗読。

ご興味おありになる方のみどうぞ。

2012年のイベントに於いての動画ですが、今の世の中にぴったりですのでご紹介。