「イスラエル合衆国」と「岸田幕府」 |  青行燈

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憲法記念日で御座いました。

今年のこの日は大変重要だったと感じます。

与党や野党の一部の議員政治家たちは改憲を望んでおります。

何度でも貼らせて頂きますが、自民党改憲草案は此方。

日本国民に人権がなくなり、戦争の出来る国となってしまう内容です。

 

 

 

 

改憲と緊急事態条項のことを書いておりますブログは此方↓

再確認の方はどうぞ。

 

さて、日本の美しい憲法の記念日に、今年は流石多くの護憲集会が御座いました。

多くの方が日本の危機を感じていらっしゃり、三万人以上もの参加となりました。

先日のパンデミック条約反対デモの折よりずっと多いご参加でありましたが、この改憲内容を国民に知られますと大反対が御座いますので、国内の報道は完全無視でありました。

 

 

Twitter上では大騒ぎのお祭りで、とても良かったです。

一般の方々が観ているテレビや新聞の世界とは、全く違うように感じます。

それは世界中の人々の心、言語飛び交う空間ということも御座いますが、危険を感じているレベルがTwitter上では格段に変わってきている、相互作用により意識の底上げが御座いますなあと感じております。

 

 

先の戦争で放送法が出来たのは何故かを知る必要が御座います。

 

 

日本の護憲集会は日本国内では報道されませんが、中国では報道されているという皮肉です。

中国はアメリカが危険視しておりますので、日本ではプロパガンダにより近年嫌われてしまっている国ですが、彼等の報道の自由はとても高い様ですね。

 

余談ですが、中国の都市計画、素晴らしいです。

日本も円安が明けて経済が戻る十年後辺りから、また頑張りたいです。

 

 

国内報道は「改憲当たり前」となっているそうですね。

 

いつも通り、戦争準備、整っていっております。

 

 

 

 

麻生氏が「ナチに学んだら良い」という発言をしたお話を以前致しましたが、音声を発見致しましたのでご紹介。

 

 

 

 

これは改憲にも今の政策にも直接は関係ないことなのですが、日本の大臣や各省の職員が既に当たり前の人間らしい行いがどういったものか、すっかり忘れてしまっていることが表出してしまっておりますので。

日本の富裕層たちも、理性や人権、倫理などの意味を忘れてしまったようです。

 

 

インボイスは必死に署名活動を致しましたが、これから三年以内に中小企業は軒並み潰れて参ります。

 

 

 

今の小学校給食を以前もご紹介致しましたが、再度。

このような給食にしてしまったのは一体誰なのか。

子供たちが常に空腹を抱える国となってしまったことを、あなたはご存じでしょうか。

 

 

 

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世界情勢です。

 

 

虐殺に関して、その事実を報告するだけのニュースやtweetだけでなく、世界中の多くの方が自身の心を開示しており、誰もが無力感や怒りやそういったものが綯い交ぜになった胸の内を言葉にしていらっしゃいます。

世界中の言葉は瞬時に翻訳出来ますので、国籍や言語が違っても深く意思疎通が出来、同じ話題で会話しております。

もう、世界中の人間が隔たり無く会話出来る時代なのだなあと、このような機会を複雑な思いで受け止めます。

 

エジプトは個人的に大好きな国なので最後まで信じていたかったのですが、もうこれではっきりと西側諸国の富裕層に侵されていることが私にも真実として突きつけられてしまいました。

 

 

アメリカ国内の内乱状態は続き、学生たちの叫びが大学を動かしました。

イスラエルからのお金で学ぶことを学生たちが拒否しました。

 

 

 

 

 

 

前回、暴徒に加わったイラン系アメリカ人の国籍を無国籍化する可能性があると語ったイランですが、その反面アメリカの大学が抗議する学生を追放した場合は彼等を受け入れるという人道的態度です。

無料の教育と宿泊でさえもです。

誰が悪者なのか、一目瞭然です。

 

自国の子供の教育を蔑ろにするような国は、滅亡致します。

 

 

アメリカは言論統制の為に憲法修正案を出しましたぞ。

私は初め、これをフェイクニュースだと思っていた程なのですが、現実でこのような文章をアニメや漫画や映画以外で目にするとは、本当に驚きです。

世紀末漫画のような話ですが、これが現代の現実とは。

こうして、無茶な独裁政治へと進むアメリカを拝見するに、本当に500年続きました覇権時代の終焉を感じ取ります。

もうこのような横暴な政治は国民が許さず、政権は斃れるでしょう。

特に自由と正義を愛する国民です。

 

 

 

 

 

アメリカの良識あるお若い人々が自国を「イスラエル合衆国」と呼ぶのは、日本で「岸田幕府」という言葉が流行っていることに似て、皮肉が宜しいですな。

 

 

アメリカの国内が内戦状態です。

 

 

 

 

 

ドイツとフランスはかなり初期から国民のデモ活動をお伝えしておりましたよね。

 

 

パレスチナ解放は、世界の民主主義への解放です。 

日本もアメリカと、日本政府から解き放たれましょう。

 

グルジア、革命前夜。

 

しかしグルジアのデモがとても素敵です。

国民性が出ていて、日本のデモもこういったものの方が向いていると私は思っております。

 

 

EU高官がこう述べた事実は、当然ですがもう世界が西側の衰退を想像出来ている、予想がはっきりとなされているということです。

 

 

トルコは資源取引の最大の相手を失い、アメリカやイスラエルの怒りを買うことになることを知っていて尚怖れず、非常に強い態度で友好関係を破棄致しました。

私が個人的に感動致しましたので、少しトルコの状況をご紹介。

 

 

 

 

 

彼等の未来が明るいことを。

 

 

イエメンのフーシ派は、一部の派閥だと思われておりましたが、彼等はイエメンの政府や正式な軍隊を指すようです。

 

イエメン、国際裁判所に対してのアメリカの脅しやラファ侵攻に対して強く牽制です。

 

アメリカはロシアの正義と覇権を潰そうとしいつものように嘘を吐きましたが、世界中の人々がもうこのような毎度の手口に騙されません。

異口同音、様々な言語で「嘘だ!」と叫ぶ声に、奮い立たされます。

アメリカの嘘にはもううんざりですね。 

老いた政治家たちは自国の若い正義の心ある方々に、全てを学ぶべきです。

 

ニジェールは米軍を追い出し、ロシアを受け入れるようです。

ロシアがアメリカを踏み潰す音が聴こえます。

世界の強者が入れ替わる瞬間です。