紫片喰とお寿司 |  青行燈

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  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

お庭に紫片喰が満開です。

丁度良く、テーブルに飾ります。

カカオ95%のチョコレートはいつでも取れるように小皿に入って置いておきますが、口に入れるのは一日一つですのであまり減りません。

 

どっさり。

 

紫と名が付いておりますが、単品ですとピンクに見えます。

可愛いですね。

 

お休みですので、お寿司を握りました。

 

帆立、スモークサーモン、蛸、鮪、鱧です。

鱧は梅を乗せたものが好物で。

鮪はお値段が上がっておりましたので、小さな切り身を購入し、斜めに切りました。

スモークサーモンも薄く小さくなっておりました。

お金を出せばあるのでしょうけれども、我が家は裕福では御座いませんので、節約です。

 

アンティークのお椀。

 

鱧を湯引きと同時に鱧吸いを作ってしまいます。

ここに後程酢橘を入れて頂きます。

 

塗りの椀の蓋は伏せて置きます。

内側に水滴が付いている場合は返して置きます。