花畑の民、起床 |  青行燈

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本日アップ予定でした記事へ、割り込みで此方を上げさせて頂きます。

 

実は、世界情勢の方も大事件でしたので、其方を割り込みさせようと思っておりました矢先。

国内で更に優先すべき巨大事件が御座いました。

日本人、目覚めの時です。

 

遂に、遂に花畑の民が起き上がって下さいました。

日本が遂に動き出しました。

正直、私は改憲発議か、岸田総理とは限らずどなたか総理が日本の戦争参加を表明するまで、この規模のデモは無理だろうなあと思っておりました。

それだけ、日本国内に効いているプロパガンダ+日本人の事なかれ主義の性質が強いと感じていたからです。

私はこの報に触れた瞬間、落涙致しましたねえ。

 

「幾ら出る杭を打つ国民性と申しましても、人が死ねば、立ち上がるものです」ということをいつかの折に申し上げましたが、戦争よりワクチン被害者の方やご親族方々、ご友人方々、ご本人様の危機感として広がっていたのですね。

 

もう、日本は大丈夫です。

眼に見える形で波が起きれば、出る杭は花畑で蝶を追っている方々の方になります。

日本は、ここからです。

 

長く辛い思いをされたのですね。 

大丈夫です。 

本当に漸くですが、日本人も気付き始めました。 

ここからは一気に広まると思います。 

ここまで諦めず心折られず頑張って来て下さって、ありがとうございます。 

一旦の、お疲れ様を申し上げます。 

これからも共に参りましょう。

追い風は国民にあり。

 

これ程日本国旗が頼もしく見えることなど、近年なかったですなあ。 

デモ参加の方々、国民を代表して下さって、ありがとうございます。

 

テレビを観ているのはもう限られた層だけで、若者はネットで情報を得ています。

テレビでしか報道活動をしていない報道機関など、もうとっくに廃れていた筈なのです。

彼等の給料は、国民の税金で腹の出た富裕層から渡されております。

 

 

デモ前のスピーチです↓これだけの大規模デモが国内ニュースにはなっておりませんので、海外発信の方より。

この↓の海外情勢で岸田氏のスピーチも出て参りますが、岸田氏、これがスピーチというものです。

岸田氏に言っても仕方ないことでしょうけれども。

 

海外報道↓

大ニュース、これはもう、視聴率云々ではないですよ。

一社勝ちの出来る、国内最強今世紀最大のニュースです。

ですが、日本の報道は寝ております。

リプ欄を見て頂ければお分かりになりますが、世界中の人々の関心も高いです。

「日本人はたいてい従順だ。これは大きなことだ」と述べていらっしゃる方も見えますね。

 

 

WHOは以前私は敢えてそこまで行を取って述べておりませんでした。

抜粋。

「この、戦争ビジネスに代わって『パンデミックビジネス』を円滑にする為の条項が、上のものだと考えます。

この条項、仮に『パンデミック』を使わずとも、存在を知っているというだけで多くの国民に独裁を無意識に慣れさせ、独裁を簡単に敷くことが出来るようになる、悪魔が考え出した方法と言えます。

 

あれれ、この条項のシステム、なんだか聞いたことがありますね。

日本の自民党改憲草案が通ってしまえば、上の条項を日本が取り入れようが取り入れまいが同じことですので、私はあまり重きを置いておりません。

そして、もう既に地方自治法改正が通っておりますので、自民党は改憲をしないことも考えられます。

国民の反感を買う改憲などせずとも、この地方自治法のみで同じく独裁は出来るからです。

今の政権であれば、『パンデミック条約』だろうが、『憲法』だろうが『地方自治法』だろうがどれにしても独裁が可能という点で同じですし、寧ろ今既に独裁状態ですからね。

 

真面な人間であれば『パンデミック条約』は蹴る筈です。

私たちは何よりもまず、日本の政府を真面にせねばならないということです。」

 

 

私は今も、日本政府を倒すことを一番に掲げております。

私はとても面倒臭がり屋ですので、「日本戦争参加」「改憲」「地方自治法」「NATO日本設置」「AUKUS入り」「防衛装備移転三原則」「インボイス」「共同親権」「万博・IRを始めとする全ての永久税金マネロンシステム」「被災地放置」「社会保障の停止」「国土切り売り」「移民政策」「自給率の低下制度」……

もう思い出すだけで大変な、この国を衰退させる制度の全てを一歩で消滅させたいのです。

それが何か、もう言わずともご存じでしょうけれども、はい、声を揃えて下さい。

政権交代、です。

本当に初期に申しましたが、選挙では殆ど無理ですので、無血開城である大規模デモが一番の近道です。

 

 

これを10万、100万人単位まで引き上げて参りますぞ。

交通費とお時間に余裕のある方、楽しく参加しましょう。 

ご友人と共に歩くならば、お喋りしながら軽いダイエット感覚で参加できます。 

いつ抜けても、途中参加でも、立っているだけでも、座っても大丈夫です。

これから、ここからです。

動き出しましたぞ、世界最後の花畑の民、日本国民が。

 

 

 

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世界の大事件の方、参ります。

 

 

イランが「もうやる今やる明日やる」と世界中をヒリヒリさせ、その度にアメリカが非難したりポーランドが立ったりまたアメリカが「やめてくれ」と頼んだり、イギリスが「お前がやるなら俺もやる」と立ち上がったりしておりました、イラン領事館空爆から此方10日間。

イギリスが引っ込まなかったことで私はアメリカもやる気であることは分かっておりましたが、やはり目に見える形での三次は避けたい筈だと信じておりました。

アメリカは数日前に「イランが報復を決断しても米国は決して介入しない」と言ったところでした。

 

が。

昨夜日本時間で0:34BRICS投稿です。いきなりこれです。

 

その20分後。

 

そして遂にヒズボラが動きました。

ヒズボラはイランとシリアの共同軍事組織で、日本ではテロ組織という認識がなされておりますが、私は普通のと申しますかかなり強いイラン分隊+シリア軍だと思っております。

 

この方の見解はかなりしっかりしておりますので、部分的に勉強させて頂いております。

それぞれの国が自国軍についての正しい知識を公開することはまず御座いませんので、我々は想像するしか御座いません。

 

そして真坂のアメリカが動いてしまいました。

このまま誰も傷付かず終息することを信じたかったですが、いつでもアメリカは世界を滅茶苦茶に致します。

 

 

 

 

 

 

こんなにも解像度の高い世界大戦は人類史上、初めてですね。

アメリカは一応「増援部隊を派遣」としておりますが、本体が参りましたらロシアが立ちますし、そうしましたらば英国やポーランド、ドイツなどが立つ可能性が充分に御座います。

私はこの戦闘が瞬時に終わることを祈っております。

 

もし一週間もすれば、アメリカは日本に指示を出す可能性が高まります。

日本はアメリカやウクライナと共にあると言ったばかりですし↓

 

 

ウクライナには国民の年金まで全て保障すると言ってしまいましたので、そのお金の一部は今回の戦闘へ使用されるでしょう。

その上で更に支援金を要求されると考えますので、また軍事費の為の増税案が提出されるやもしれませんね。

 

 

ところで、米国連邦議会での日本政府のアメリカから強要されたスピーチですが、私は評価致します。

岸田氏の最高の持ち味である「中身が何もない」言葉しか述べておりません。 

それは米国の圧力を軽く往なしたということです。 

軍事協定も組みませんでしたし、それを相手の逆鱗に触れることなく阿呆のふりをしてさらりと述べただけ。

勿論、このような場で相手国を怒らせるようなことは言えませんが、もしやんわりとでも「日本は独自の道を行こうとしております」などと発してしまえば、寧ろ速攻で日本が他国への見せしめの為に核でも何でも落とされるでしょう。 

日本はイスラエルに加担していたなどと幾らでも濡れ衣を着せられます。

彼等がして参りました、様々な火種を蒔く行為、偽旗作戦など、もうあちらは何でもありなのです。 

当たりも触りもせぬ中身のない言葉しか、この場を逃れる術はなかったのですが、それが彼の常にどうでも良いような空っぽな表面と空っぽな言葉で述べられておりますが、一応は友好的なことを言っておりますのでアメリカ人は拍手をするしか御座いません。

 

一応全文を貼っておきますね。

 

なんでしょうか、このエキストラ拍手と往年のドリフの書割舞台茶番はと声が出てしまいますが、それだけただ起こったことを並べただけの中身のないものということです。

並べた中で、まだプロパガンダを其の儘信じている馬鹿な日本人を演じたり、私が個人的感情で看過できなかった言葉も幾つか御座いますが、此方に長くおいでの方はどの部分かすぐにお分かりになりますでしょうところ、省略させて頂きますね。

 

 

 

アイアンドームとは、対空防衛システムであり、簡単に申しますと国を護るバリアです。

 

文章で読むことは御座いましたが、実際にミサイル(このバリア破壊用)を防いでいる様を見ましたのは人生で初めてです。

この後実用攻撃用のミサイルが発射されるとのことで。

皆様よくご存じであります。

 

この後、世界中が注目し出しましたので、正しい情報がどれかわかりません。

イランがどの程度動いているのかも、私にはわかりませんので、落ち着いてゆっくり見ていこうと思います。

 

今、どの問題にも関わって参りますので、当然岸田氏の帰国第一声は無論注目です。