昨日の続きです。
最上階まで参りますと、説明が書かれたボードが御座いました。
当時はこの演出により生物たちを動かしていたようです。
係の方に聴きますと、斜線の入った部分に機械が仕込まれていたそうですので、その部分が動いたのでしょうね。
絵が可愛いです。
この色がグラデーションで変わっていく部分は何でしょうなあと思っておりましたら、さっちゃんが腕だ!と申しましたので、ああ!と思い至りました。
一部分だけ白い光がと思い、じっと見ましたら、
万博のマークですねえ。
当時鉄骨を運びます折に判別できるように施されたのかもしれません。
或いは、見学の方が特別感を感じられますように。
反対側の上には当時の階段が残されておりました。
ここから大屋根二階部分へ出たそうです。
グラデーション変化の動画。
帰り通路の壁に書かれた言葉。
太陽の塔背面です。
続きます。