恐ろしいお話、遂に来てしまいましたね。
三月中に緊急事態条項、憲法改正で維新も国民民主主党も合意で取り纏める方針だとのこと。
子育て世帯の味方明石市長は去年にも述べております。
「緊急事態の宣言が発せられた場合には、
— 明石市長 泉 房穂（いずみ ふさほ） (@izumi_akashi) May 3, 2022
何人も、国その他公の機関の指示に従わなければならない」
『自民党改正草案』で、憲法の条文に追加を予定している
『緊急事態条項』だ。
いつの時代も、国民を従わせるのが好きな権力者は多いが、
そういう権力者には、むしろ従わない方がいいように思う。 pic.twitter.com/qsZEKeUoTp
上では具体的に分かり難い方もいらっしゃるかもしれませんので、もう少し分かりやすく。
緊急事態条項が追加されると
— SHIFT@緊急事態条項 (@SHIFT0512) March 15, 2023
・自分や自分の大切な人が徴兵される
・反対の声が一切あげられなくなる
・通信・通話を常に監視される
・ワクチン接種が強制される
・財産が没収される
これらが「緊急」の名目で強制される可能性が高まり、従わなければ犯罪者として逮捕されます。
#緊急事態条項反対 pic.twitter.com/odrUZmTHO6
私も、此方では政治の話を控えておりましたが、去年より息子が選挙権を得ましたので述べておりました。
改憲派も護憲派も創憲派も本当に以前出されました草案と共に今回の緊急事態条項の意味をよくご覧になって、また選挙へ共に参りましょう。
この他、最近では負担にしかならない奨学金減免の法案や、産後パパ育休の給付引き上げという女性差別法案、そして“G６”がLGBTQの人権を守る法整備を日本へ促す書簡を取り纏めていたと公言しましたことへ、ネガティブでしかない発言しかしていないこと。
昨年の署名から一転完全に他国へ背中を向け孤立した国となり、議長国として成り立たない態度であることを恥じます。
私には全く納得のいかぬお話ばかりですので、本当になんとか、国の在り方が豊かな方向へ転換出来るよう、一歩ずつ出来ることをして参りたいと思います。
一署名活動は幾つか御座いますので、一つ貼っておきますね。
ご興味おありの方はお好きなところへどうぞ。
LGBTQの人権を守る法整備の方は此方。
昨日は息子の彼女さんが遊びにいらっしゃり、買い物に出ておりました二人が帰宅時に私にたこ焼きを購入して来て下さいました。
息子が買い物袋から出しましたアスパラガスの切り方を聴きますので、少しお教え致しますと彼女さんが横で楽しそうにお笑いで。
はっと気付きましたねえ。
「何を作るのですか」
「チーズフォンデュすんねん～＾＾」
「アスパラの切り方は彼女さんがご存じですよ、彼女さんに訊いてみて下さい」
私はたこ焼きを持ち、デスクの部屋へ引っ込みました。
親として、訊かれれば何でもお教えして参りましたが、少しずつ自身で調べること、そして二人で協力することを愉しめる人生であれと思います。
この日は次の日。
手作りの漉し餡が御座いましたので、蕨餅を作り、そこへ乗せておやつです。
珍しく、出来上がりと同時に息子が着席して参りましたので、ランチョンマットを出して様々準備しております間に息子は食べてしまいました。
餡の甘さ控え目で、蕨餅の量より餡が少な目ですので、丁度良い甘さで頂けました。
ところで、最近息子が自分で購入しました自分用のクッションの横へ、この日は抱き枕も転がっております。
息子は猫派ですので、猫の抱き枕。
この抱き枕を持って、そろそろ彼女さんと同棲でもして下さると良いのですが。
ベトナムの伝統工芸品バッチャン焼きの急須と、少しインカ帝国、ペルー地上絵を思い出しますお茶碗でお茶です。
お察しの通り、先日のぺルー料理よりインカ帝国の流行が私の中で復活中です。
古代文明、良いですね。