息子、高熱 |  青行燈

 青行燈

  本業絵描き。副業でモデルと役者をしております。
  数学の家庭教師とハウスキーパーのお仕事は休日に。
  21歳大学生の息子と二人暮し。
  必要なものは自分で作ってしまう方。
  日本酒、食器、手拭い、妖怪、恐竜、昆虫、お花好き。
  

一昨日、息子は彼女さんと愉しいデートをしました訳ですが、昨夜。

「急に悪寒と頭痛と吐き気がする~」

「熱は」

「ない~。でも寒いから湯たんぽ作って~」

暑がりな我々は、普通の風邪などで悪寒は感じませんので、悪寒の時点でインフルエンザかcovid-19二択でしょうと判断致しました。

朝になり、息子38℃の熱。

関節痛はないようで、なんと彼女さんが扁桃炎とのことで、息子もそれだと言い張りますので、それにしても取り敢えず私はゼリーや飲料、食料など揃えに出かけました。

 

 

今週のお花は完全に自分の為のお花です。

引き籠り。

ミモザとピンクの八重咲きトルコキキョウ、アイリスです。

 

デスクの方には引き続きピンクの薔薇やスイトピー、デルフィニウムがまだ綺麗ですので、そちらを。

 

小瓶はあちらこちらへ移動の度に持ち歩くものです。

 

 

息子がゼリーしか食べられませんようですので、一人でご飯。

海老と烏賊とブロッコリーを生姜と塩だれ、クレイジーソルトで炒めましたものと、烏賊の肝焼きです。

 

グラスへお庭のミントの葉で、ミントジンリッキーです。

 

・ジン

・ソーダ

・ミントの葉

・ライム(ライムの代わりに先日漬けました国産蜂蜜檸檬)

 

そしてこの日は気になっておりました、ほろよいのさくらんぼロゼを見掛けましたので、ジャスミンライチと共に購入して参りました。

 

 

極淡いピンクが大変に愛らしくて、うきうきしてしまいます。

さくらんぼの甘酸っぱいロゼな感も春らしく、とても気分が晴れます。