J1リーグ2022
第3節アウェイC大阪戦
C大阪 0 - 1 東京
それぞれの場所で東京を楽んでいきましょう
久しぶりの更新です。
どうやら昨年9月以来のようで。
Jリーグ2022シーズン開幕。
と言え、ここ2年間スタジアムには足を運べていないです。厳密には、優勝したルヴァン杯2020決勝の1試合(21年1月)だけですね。
今年2022シーズンも、恐らくスタジアムには行けないと思ってます。
引き続きソシオ会員(年間チケット保有者)ではあるのですが、端的に言えば、しばらく前に子供が産まれまして。加えて近く第2子という状況だったりします。
勿論無理すれば行けないことはないわけですが、状況を踏まえれば家を空けるわけにいかないですし、加えていつか感染やむなしのコロナも、今この時に罹るわけにもいかないので、今は我慢の時かと思っています。
年単位での長い自粛ですが、人生そんな時期もあるでしょう、ということで。リーグ戦全試合を、現地で観ていた頃が懐かしいです。
前置きが長くなった。
さてこの記事は第3節終了後に書いてますが、コロナ感染でチームとしての活動休止期間があり、リーグ戦2試合とルヴァン杯1試合の計3試合を消化したとの段階。
リーグ戦2試合目にして今シーズン初勝利とのことで、新監督を迎えてスタイル変更に取り組む東京。精神安定上、早々の勝ちは重要。
感覚としては「当初覚悟していたよりは、右往左往せずやれてる」ですかね。
開幕の川崎戦は、どうしたってバタつくわね。
アチラは、スーパーカップで1試合と言えど実戦消化で試合感が違う。加えてコチラは、コロナ感染でメンバも直前で入れ替わっただろうし。
アルベル色の象徴、S B起用の渡邊凌磨がいい例よね。ラインを揃えられず、狙われてバタバタしてた。全体としても、ボールが足に付かないわ、前線との距離感も悪かったし、どうなるかな?と思って見ていたけど、アルベルさんからの指示もあったとかで、持ち直したね。セットプレー、レアンドロ・ダミアンの一発に沈められたとは言え、悪くはなかった。
リーグ2試合目の今節セレッソ戦は、今シーズン初勝利だったわけだけど、活動休止明けで後半早い段階で強度が落ちたけど、そこまで新スタイルの色を出しながら、よくやったよ。木本のフィード、スゴイね。
そうそう、スゴイと言えば、新生東京ってば、ミドル・シュートが尽く枠内に飛ぶの。ビックリじゃない!?今までの東京ではあり得ない (笑)
メンバ構成も、ベテラン過多から、松木/紺野/エンリケ/木本/…、若手・中堅とのバランスが良くなってるしね。
うん、期待感しかない。
そういうわけで、今シーズンもそれぞれの場所で、2022トーキョーを楽しんでいきましょう。