[ACL2020] プレーオフ・セレス戦 | FC東京・応援者のブログ

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ACL2020
プレーオフ
東京 2 - 0 セレス・ネグロス
 
東京2020、始まる
 
最初に言うと、スタジアムへは行けませんでした。
 
当方の事情など、どうでもよい話ではありますが、今年は諸事情あって殆ど足を運べないかと思っています。
 
勿論、年間シートSOCIO会員は更新しましたが、行けて数試合、指で数えられる程度となりそうです。
 
 
かつてはアウェイ含め、年間全試合スタジアムへ駆け付けていたものですが、歳を重ねる中でどうしても難しい時期は出てくるということで、J1とACLタイトルを狙いに行く年に、心境としては辛いものがありますが、ここは一時的にやむなしかと思っております。
 
これまで現地へ行けなかった試合のことは基本的にはブログに書かないようにしていて、それはその場に居ない人間がアレコレ言うのは評論家でしかないし、試合にはやはり現地こその空気というものがあって、テレビと見え方が違うことは多々あるからです。
 
それに家で念を送ったところで、人間はエスパーではないので、選手のチカラにはならないですからね。それは現実で、綺麗事を言っても仕方ない。そして何より、労力を払って駆け付けている、現地組へのリスペクトでもあります。
 
…という想いはあるのですが、今年は色々難しいところもあるので、少しテレビ観戦ベースでも書こうかと思います。
 
なので、早速ACLの放映権を持つ日テレCSと契約してみた(笑)
 
 
…とまあ第三者様にはどうでもよい、長々とした前置きからのセレス戦です。
 
AFCサイトの動画で、ゴールシーンしか観ていないんですけね。
 
無事に試合を制してACL本戦出場。
 
昨年の汗かきで勝ち取った予備戦への出場権。
 
一歩間違えれば落としかねないのがワンマッチ。実際、鹿島は落としてしまったわけで、あの悪コンディションでの今季初戦なので、内容もへったくりもない。勝ったことが全て。
 
アダイウトンで相手を押し込んで、この日で言えばレアンドロ・原、今後はディエゴ・永井らに前を向いて仕掛けさせる戦い方は面白そうだね!
 
そして今年は選手層・バリエーション・新陳代謝の意味で、大卒ルーキーにかかる期待が大きくなりそう。
 
安部が大学を経由して最終的に還ってきてくれたわけだけど、他クラブと単純な獲得競争に走るのではなく、帰巣本能に呼び掛けるのは大事なこと。スクールからの普及活動・下部組織の充実が実を結んだカタチやね。
 
ファンにできる下部組織に対する投資、クラブサポートメンバはもちろん今年も継続です。
 
 
…というわけで、早くも1月にして始まった青赤東京2020。どれだけスタジアムへ行けるか難しい年になりますが、どうか宜しくお願いします。