DAZNに加入してみた | FC東京・応援者のブログ

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いよいよ週末に2017シーズンJ1開幕ということで、DAZNへ加入。

 
 
ドコモ・ユーザとのこともあり、for docomo で月額980円(税抜)。これでJ3やF1も観られるのだから素晴らしい。
 
不満は放映権のアヤ、天皇杯とルヴァン杯が対象外との点か。「ルヴァン杯はリーグカップなのだから、リーグ戦の放映権に含めといたれや!」と(Jリーグへ)モノ申したくなるが仕方ない。ルヴァン杯の放映権は別にフジテレビにあり、スカパーと再販契約の関係にあるようなので、暫くは難しそうだ。つい「DAZNが980円で済んだから、スカパーも再加入しちまうか…。」と考えてしまう。
 
端末は…、何でもイケるわけだが、テレビ投影のためAmazon Fire TV (スティックではなく、セットトップボックスの方)を購入。毎度パソコンを繋ぐのはさすがに手間だ。
 
 
ボックスはスティックと異なり、「イーサのクチあり」「4K映像も可能な高処理能力(スティックはフルHD)」とのことではあるが、冷静に考えるとストリーミング中継で4Kなんて現実離れしているので、実際はスティックで十分なのかも知れない。そもそも当方はテレビが4K対応機ではない。
 
セットアップはカンタン、10分ほどで終了。
 
ボックスをWiFiなりイーサでインターネットへ繋ぎ、プリセットされた画面上のDAZNボタン(アイコン)でアプリをダウンロード。アカウントをセットするとアクティベートされる。このシンプルさ、「Amazon、やるな。」って感じ。むしろこれまで使い処なく、今回初登場となったドコモ・dアカウントのパスワードを思い出す方がよっぽど大変だった。
 
因みにAmazon Fire TV 端末を使用するにあたり、Amazon プライム会員の加入・登録は必須ではない。Amazon と何ら有料契約なしに、DAZN再生端末として使用できる。
 
さて早速動き出すFire TV。
 
画質はHDで申し分ないし、読み込み時間も全くストレスがない。
 
・・・とは言え、ストリーミング配信は混雑時の使用感を見ないと、今の時点では評価のしようがない。
 
例えば複数試合の中継時間が重なる夏場のナイトゲームの混雑に、配信サーバがどの程度堪えるのか。またDAZNの実力とは直接関係しないところで、回線混雑時に画面が途切れたり止まったりしないのか。当方はマンション備え付けの共用回線で、使用が混雑する20時前後はスカパー・オンデマンドでも途切れたことがあり、DAZNの圧縮パフォーマンスは気になるところ。
 
さておき、これでセットアップは完了。繰り返しとなるが、これでJ3のヤング東京やF1まで観られるのだから楽しみでしかたない。あとは開幕を待つのみ!
 
それでは現地鹿島でお会いしましょう!(ってDAZN、要らないじゃん・・・。)