東京 1-0 神戸
守備の質に釣り合わぬ攻撃
土壇場一発、勝ち点3
今年3度目の平日開催。
前半30分過ぎあたりから急激に冷え込んできた飛田給。
堅い…、両者共に堅い試合運び。
その上に揃って攻撃に迫力が無いときたもんだ。
神戸が攻撃に人数を掛けてきたのは前半終了前のカウンター1度きり。守備に穴を開けない東京。危ないシーンは皆無。
一方で得点の気配も希薄。
アベタクが切り込んでのソータン・ヘッドは惜しかったけど。
東京は悪くは無いのです。
でも勝ち切るためには良くも無いのです。
前田、ヒガシ、お疲れだな~。
おーい、サンダサ!
この状況でサイドへ流れてる場合か~、とか。
勝ち点1をよしとすべきか、正直うな垂れ気味だった終了間際に、絡めるボランチ橋本から徳ゴリ・クロスでアベタク弾1-0!
あぶね・・・。
優勝を狙うのであれば、現実問題として神戸に勝ち点を落としてる場合ではないわけで。
ここで勝ち切れたのが、成長であったり、補強効果と飲み込むべきか。
脱力系フゥ~♪ にはフキました。