東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ
バルコニールーム(ハーバービュー)
3311号室 《2015年5月》
【客室アサイン編】
2011年にスペチアーレへ昇格したバルコニールーム。
ここもディズニーホテルでは数少ない、外へ出られる客室。テラスルームと異なり低層2, 3Fの設定となることから、パークとの一体感や臨場感への期待が大きく、1度は宿泊してみたいと考えていました。
因みに余談となりますが、その他バルコニーとして「出られるもの2つ+窓開放のみ2つ」があります。
(1) 小宴会場フォルトゥーナ(挙式者など使用者のみ)
(2) ゴンドラ・セレモニーのエントランス(挙式者のみ)
(3) サローネ・デッラミーコ(窓開放のみ)
(4) イル・マニーフィコ(窓開放のみ)
「窓開放のみ」とは、フェイクでなく出られる造りで窓も全開出来るのですが、但し外へ出る行為をゲストには禁止しているバルコニーを指します。
窓の開放自体は、サローネでは、天気が良いと換気やデイ・ハーバーショーなどキャストさんの好意で行われます。イル・マニーフィコの場合はゲストのオーダで、キャストさんの手によって行われるそうです。
予約時のエトセトラはコチラ
。予約の時点で2階or3階が確定します。
今回は最も広角眺望となる、ハーバーから見て右端の3311号室をアサインされました。おかげで角度的に厳しいと思われた花火もバルコニーからバッチリ。
客室そのものはスーペリアルーム同等となるので、眺望等バルコニー中心の話になるかと思いますが、そういうわけでバルコニールーム宿泊記、スタートです。


