アウェイで開幕、ガンバ大阪戦
0-2から追い付き、2-2のドロー
ダイヤの乱れで開始30分前に到着。
雨じゃんよ。。。
2~3日前の一転晴れ予報は何処行った?
ズブ濡れ決定です。
ま、それもまた燃えるからいいけど。
建築中の専用スタジアム
羨望の眼差しで横目にしつつアウェイ席へ。↓
ららぽーとまで完成の暁には、
万博記念公園駅から
ららぽーとを抜けて雨に濡れずに
スタジアムへ入れる様になるとか、
ならないとか。
羨ましい限り。
最後の万博、既にアイドリング中の面々。
スタメンは実質プレシーズンの福岡戦相当。
捻挫の三田に代わり羽生。↓
前田の入れ替わりはあったものの、
昨シーズン同様のスタメン。
エドゥは良くも悪くもピーキー。
前田の柔軟性がプラス要素か。
前半の印象は五分五分。
但し東京は攻めの形が作れない。
ガンバもブロックを敷いて難しかったが、
昨シーズンの課題は持ち越しか。
ストロングポイントな左サイドは
宏介はけんの炎症、
河野は体調不良が響き、冴えず。
守備は頑張っていたんだけどね。
因みにけんの炎症って
アタクシも経験あるけど、
骨に異常があるのでは?
と思うくらい凄く痛いです。
終了間際の失点はやむなし。
審判、この舞台に水を差すんじゃない。
あのゴールで勝っても
ガンバも面白くは無いだろう。
後半は宏介に代わって丸山。
違和感無く試合に入り、堂々と機能。
一昨年と安定感が違う。
スタメンの上積みは無いかも知れないが、
バックアッパーは充実の東京。
夏場の勝ち点に影響して欲しい。
PKを取られて0-2。
宇佐美とパトリックのコンビは怖い。
2点差にブロックそのまま
後ろに重心で真ん中が固いガンバ。
4人の中盤でサイドの攻略に
活路を見い出す東京。
相手が引いてスペースが無いときは
林と前田のツ2トップに
サイドハーフ武藤は効果的かも知れない。
(素晴らしきマッシモ采配!)
前田の丁寧な落としに
武藤のセンスでゴール、1-2。
畳み掛ける東京とゴール裏!
1-2で終われば昨年までの東京。
本当に違いを見せられるか東京、
・・・とゴール裏もね。
丁寧にサイドを突き続ける東京。
浮足立つガンバ。
そしてそのときは来た。
岩下の不用意なクリアを拾った武藤が
右足一蹴、豪快なミドルが突き刺さる。
2-2、同点!
爆発する応援者達!
「まだだ、逆転だ!」とも思ったけど、
流石に時間が残っていなかった。
権田は時間を遣う。
冷静だったね。
そのまま終了、勝ち点1。
何だか「変わるんだ。」との
選手の意地を見た気がする。
これは我々も
ガッツリ付き合わないといかんね。