大分に大差0-4の敗退。
決して結果論で言うわけではないんだけど、
試合前にちょっと頭によぎってはいたのよね。
京都の巧いサッカーは一発勝負との相性は悪いに違いない。
相手がその巧さをガツンと潰しにきたら
半端に奪われてのカウンターに沈む可能性が高い。。。
リーグ終盤の勝負処をことごとく落としてしまい
昇格をレギュラー・シーズンで決めきれなかったことが
それを証明している。
そして迎えたプレーオフは
ホントに予想とおりの展開と結果になっちゃった。。。
あれよあれよと失点を重ね、
焦るメンタルにイエローを重ねるDF陣。
スカパーを前に
「うわ~、うわ~、マジか京都? いやー、うわ~、あちゃ~。」
と思わず声が出る。
もう、ホントに残念過ぎる。
Jには色んなスタイルのクラブがあっていい。
京都(大木監督と言うべきか?)のスタイルは是非並べておきたかった。
だいぶ話はズレるけど、
その意味では神戸も並べておきたいところ。
各国何処のリーグにも必ず居るじゃないですか。
資金力を有するオーナーが現場にクチを出すクラブ。
そういうクラブも1つくらいあった方がいいじゃない?
読売なき後、そういうところないからさ。
さておき京都。
アカデミーからどんどん良い選手が出てくるし、
観ていて楽しいサッカーだし、J1に戻ってきて欲しかったです。
残念です。
そして最後に、一方は大分ということで、
マーシー、おめでと!
あとひとつ、頑張って!