おめでとう、カムイ!
表彰台で日本語のインタビューが聞けて嬉しいよ!
3番手スタート、1コーナーで2位へ。
残念ながらザウバーには
トップのレッドブル・ヴェッテルを追えるパワーはない。
1回目のタイヤ交換でマッサと入れ替わる形でポジションを1つ下げた。
何でそうなったか、国際映像ではよくわからなかった。
終盤はバトンに1.5秒差で追われるもポジションをキープ。
スタンドは皆、「バトン、オマケしてくれよ。」と願ったに違いない。
スタンドからはカムイ・コールが沸き起こる。
表彰台の上で少し落ち着かない雰囲気のカムイ。
3位のトロフィーを受け取り、声援に応える。
今日は良い日だ。
現地の人達は勝ち組です。