クルマ9時間、新幹線5時間、飛行機は何だかんだで3時間?
アタクシは新幹線で。
東京駅には青赤チラホラ。
鳥取空港が満席で、隣の米子空港も予約だけはしたんですけどね。
料金高いし、空港からまた特急電車に乗らないといかんので。
というわけで、交通もホテルも満杯な鳥取。
でもね、行くよ。
例の鳥取のニュース映像見ました?
昇格を目にしたいと東京から多くのサポーターが…ってやつ。
まあ、そういう想いもあるのも否定出来ないんだけどさ、何かねー、説明が難しいんだけど、それよりはただただ「行かないといけない。」と思ったわけで。
やっぱり頭の中には昨年の京都があるわけですよ。
リードされて、
もうホントに降格決まっちゃうよ?
愛するこの選手達も抱えきれずお別れかもよ?
来年1年で上がれるかなんてわかんないよ?
そんな状況で、ここに至って声の出ないスタンド。
本当に悔しかったよ。
あのときの心境は本当に説明し難い。
ただただ惨めだった。
あれから1年、選手達はタフになって、クラブも人事にメスを入れて、状況に応じてルーカスも補強して。
営業に至っては3.6万人も集めてみせた。
変われてるよね。
だけど応援者はどうだろう?
苦しいときこそ声出せてるかな?
オマエどの目線でモノ言ってんだ?と言われたらそれまでなんですけど、そこは個人のブログだし許してくださいな。
まあ、鳥取に行ったところで、昨年の悲壮感漂う状況からは180度違うわけで、そこに答えは絶対的にないとは思うけど、でも行かないとわからないものもあるわけで。
なので行ってきますよ、鳥取。
全てが決まったら最高。
全く決まらなくても、まあ、それはそれでいいじゃない。
そんな心境で出発。