チーム間格差・ヒエラルキーが確定した終盤戦に
ザウバーチームの規模とリソースで予選10 位は
本来の力量を超えた相当なパフォーマンス。
快挙と言っても過言ではあるまい。
可夢偉とチームの頑張りに拍手。
まして上位にペナルティが発生して7 位に繰り上がったと聞く。
グリップを考えれば奇数グリッドが理想。
10 位になるなら11 位の方が良いくらいな話で、
決勝での期待が膨らむ。
タイヤを考えれば
レース序盤は無理せずポジションを譲るかも知れないが
10 位あたりを維持して中盤へ繋げられれば
イロイロと可能性と欲が出てくる。
昨年2010 年は大雨で予選順延となった土曜日。
今年・快晴の鈴鹿はさぞかし盛り上がっていることだろう。
決勝が楽しみだ。
昨年の動画が出てきたので載せときます。
生F1 の音はスゲーべ?