様々な紙面・媒体やら
何より相手の加藤監督のコメントからして
京都戦のトーキョーは
「実に大人な試合を展開してみせた」ということになるらしい。
負ければ予選敗退の危機で迎えた試合なのだから
それは間違いないし、誇って良い事実。
しかしあの一戦必勝の戦い方・集中力が
リーグ戦の毎週の試合で展開出来るかというと!?
そして何より気になるのは
『ボールを持ったら最初の選択肢がまずサイド』
のクセが復活してしまったように思えること。
ドリブル、ワンツーで突っ掛かる。
それがダメで初めてサイドに振る。
ディエゴ・ドゥトラを観ていると、あらためてその想いが強くなる。
もちろん無駄なボール・ロストとのリスク・マネジメントは必要だけど、
どうも今のトーキョーはノーリスクに傾き過ぎな気がする。
う~ん、城福監督の狙いは
アタクシの浅はかな考えなんぞとおり越して
回し倒す中で確実過ぎるほどの穴を見つけて初めてアタック、なのだろうか。。。
さておきヨングウォン。
左利きがボールを持つ姿は何故にあんなにカッコイイのでしょう。
右足を軸にクルっと回って相手を交わす姿にシビれました。