1‐1のドロー、もうグダグダです…。
前半あれだけペースを握ったのに、後半から巻いてきた相手の勢いをいなせずバタバタ。
権田のビッグ・セーブ連発事態に陥り、
ついには左サイドをえぐられ一度ネットを揺らされる…もオフサイドに救われる。
そんな負の流れにせっかく掴んだ逆襲のチャンス。
石川の見事な突破からのグラウンダー・クロスにフリーのカボレは大事に当てに行ってGKの正面を突く。
椋原の鋭い単独ドリブル突破&シュートもGKのビッグ・セーブに泣き、どうにも追加点が奪えない。
そうこうする間にバタバタは増し、FK崩れに本日復帰戦の役者・柳沢に押し込まれて同点に。
これで焦ったトーキョーの攻撃は中から中からで一発狙いの単調さを増し、
相手も相手でホームなのに引き分け狙いの時間稼ぎ、
…勝ち点0で多分に予選突破の目がない彼らに積極的に引き分ける意味があるのか甚だ疑問ですが、
そんな流れで終了。
89分の達也のバー直撃弾が決まっていたなら…。
まあ、何にせよ、川崎戦の反省ってしなかったのね…。