ナビ準々決勝・大分戦(Away)とか(その3) | FC東京・応援者のブログ

FC東京・応援者のブログ

FC東京/ディズニーリゾート/ホテル宿泊記 など

試合終了1‐1、2戦トータル敗戦。

08年ナビスコカップは準々決勝で敗退。


カボレは長い距離をスピードで単独突破、

踏ん張りに踏ん張ってDF振り切り、GK下川と1対1、シュートに持ち込むもに防がれる。
その後無理が祟り肉離れで自ら交代。

磐田でのエメ同様、1~2ヶ月の離脱と推測。

最後はコーナーの連続に塩田が狙いに上がるも、

そして実際ジャスト・ミートとはいかないながらシュートを打つも2点目には届かず。

終了後、疲労から膝をつく選手、寝転ぶ選手散見。


…でもね、悪いけど気持ちは伝わって来なかったですよ。

相手背負って踏張るとか、ラインを切りそうなボールを必死に走って拾うとか、

勿論大事だけど、頑張り処がそればかりというのは、うがった見方をすれば、

わかり易く我々応援者達へ「頑張ってるよ、オレ。」のポーズにも受け取れなくもないわけ。

申し訳ないけどね。


頑張るポイントが違うと思うのですよ。

流れるにボールに一生懸命走って追い付いてクロス上げて、そこで満足して、

精度欠いたボールは相手に渡ってそのままカウンター受けてる味方横目に、

ボール・カットされた悔しさアピールにピッチ・サイドで寝転んでどうすんのよ。

監督がカード切って「前へ。」ってメッセージ送ってんのに、

ピッチにかかと着けて歩いてるのは何なのさ。

ウソでも追い越し駆けなきゃ。

勝負事だから負けても仕方ないけど、今の東京のピッチにはアリバイだらけで観ててガッカリするよ。

藤山なんかは毎回「何とかしなきゃ。変えなきゃ。」って気持ちが伝わってくる。

金沢も茂庭も踏ん張ってたよ。

ああいうの、チームみんなで見せてくれよ。

頼むから。
080806