店の名前を忘れてしまいましたが、友人に連れられて銀座の一角の地下にあるバーへ。
何でって
「シェリー酒も普段呑まないけど、ウイスキーも呑む機会はないねぇ。」
という話の流れからでして、
そんなド素人なアタクシにお店の方が気を遣ってくださって
写真のとおり、同種・同熟成期間ながら製造年代が異なるというウイスキーを試す機会を頂きました。
(ちなみに申し上げておきますと、静かなお店なので本来写真という雰囲気ではないのですが、
お店の方&周囲のお客も含め了解を頂いての写真です。)
12年もので、左から70年代・80年代・90年代です。
熟成期間は同じなのに、製造年代が古くなるに従って味はまろやかで深くなっていくという。
何ででしょうねぇ。
お店の方、ありがとうございました。
あと岡山から出てこられててお土産の桃をご馳走してくださった女性の方、ご馳走様でした。