22日（水）
朝 モヤモヤ顔で起きてきた息子
吐き気がするというので 頓服の吐き気止めを
飲ませました
登校出来るかな？と内心思いましたが
そんな優しい声掛けはせず
息子の様子を見ていました
何とか 登校出来ました
頑張ってるな息子
授業もクールダウンの教室に行く事なく
落ち着いて授業を受けられました
帰りの会は交流級で受けています
支援級から交流級に向かう時
支援級の友達SO君が息子が作った工作を
手に持ち 息子も自分の作った工作を手に持ち
向かいました
2人とも交流級に頑張って向かっています
毎回工作を持って交流級に行くわけではなく
少なくとも息子は交流級に行く
ストレスの緩和の為にこの時は工作持参で向かったのだと思います
交流級のH先生も わかっており
工作を持って
「頑張って交流級に行っておいで！」
と2人を送り出してくれたそうです
息子より先にSO君が支援級を出て交流級に
向かい その少し後に息子が交流級に向かい
ました
すると 息子より先に向かったSO君が
工作を持って交流級に向かっていた事を
美術の先生に怒られていたそうです
息子は その様子を見て 支援級に戻り
H先生に報告して
結局 SO君も息子も交流級の帰りの会には
出られず…
支援級のH先生が せっかく
2人のテンションをあげて交流級に
「いってらっしゃい
」と
送り出してくれたのに…
2人も 勇気を出して交流級に向かったのに…
そんな 支援級の先生と生徒の思いを
踏みにじって怒る美術の先生
怒りを通り越して
悔しくて涙出るわ
何も持たずに交流級に行けるなら苦労しないし
普通の生徒が普通に出来ることに
どのくらいのエネルギーを使って
学校にいるか…
登校しているか…
授業を受けているか…
支援級の先生方が寄り添ってくれているか…
親も頑張っているか…
それを全て踏みにじる美術教師
美術の先生とは1年生の頃から
合わない息子…息子のイライラを突いてきます
美術好きの息子ですが
この先生が教科担任なので
美術の授業は嫌な時間です
でも 頑張って授業に参加していました
この一件で またまた息子は美術が嫌になり
美術の先生もダメになりました
長くなったので②に続きます
