洗濯物は乾燥機派になって8年目です
洗濯物は乾燥機派
家を建てたときに衣類乾燥機を導入してからというもの、すっかり乾燥機派になりました。
使っているのは、おなじみのリンナイ ガス衣類乾燥機「乾太くん」
もはや乾太さまとお呼びしたいくらい、我が家で1番の働きモノ。
朝と夜の2回フル稼働して、乾燥機がなくては生活が成り立たないくらいです
家事の時短になる
洗濯物を干さなくていいから、軽い気持ちで洗濯機を回せるのが1番の嬉しいポイントですね
夏になると、子どもたちが1日に5回くらいお着替えするんですが(汗で)
洗濯物がたくさん出ても、イライラしないのでメンタルにも◎
洗濯物を干す作業がないのは、ほんとうに家事の時短になりますね。
私は心の底から家事が大キライなので、「乾燥機は使わないで」と書かれている衣類も乾燥機にぶちこんでいます
ちゃんと乾いてるし、なんとかなってる。(マネしないでください)
とことん洗濯物を干す作業を排除しています
洗濯物干しグッズとさようなら
先日、しばらく外干しをしてないから
腹をくくって洗濯物を干すためのグッズをすべて捨てました。
- ハンガー
- 洗濯バサミ
- ベランダの物干し竿
乾太くんが壊れたときどうすんだって感じですが
そのとき考えればいいかって
物干し竿を撤去するのはすごく勇気がいりましたが、ベランダがすっきりして、視界が広がって、室内から空がよく見えるようになりました。
部屋も広くなった気がして気持ちよく過ごせるように。
ただ、物干し竿が無くなると、この引っ掛けるところが気になる。
外せない仕様なのかな?
乾燥機のデメリット
これから死ぬまでの人生で、乾燥機はゼッタイに必要だと断言できますが、そのなかでデメリットも感じています。
娘たちに洗濯物を干す姿を見せられないことです。
このままでは「洗濯物を干す」という概念がないまま育ってしまいそうで、一人暮らしするときや、結婚後に苦労するのでは・・という心配があります
だから以前は、週末に娘たちと洗濯物を外干しするイベントを行なっていました。
が…。
私のなかで、家事より、遊んだり、自分の好きなことをすることに時間を当てたいって気持ちが溢れたのと
子どもとやっていると、もう1人でやったほうが早いわ!
とイライラしてしまうので、すっかりやらなくなりました。
一体なんのためのイベントだったのか・・。
とはいえ、晴れた日に洗濯物が風にたなびく光景は大好きです。
いつか、家事が苦痛じゃなくなったら、また外干し派に戻るかもしれません