いく入院 | とにかくやってみよう!

とにかくやってみよう!

2014年7月9日待望の長男を出産。彼は18トリソミーでした。ただただ愛しい我が子は、ただただ強く生き抜き、10月27日お空に帰っていきました。
そんな我が子の備忘録と、単純に私の独り言の場としてやってみようかな的、ブログです(^_^;)

この週末の予定

6日 21日の弟の結婚式に私が着る服を買いに行き、
7日 朝から子供神輿、午後には青ちゃんつながりのお友達(の子供?)が泊まりにくる。
8日 みんなで一緒に水族館、夕方から2時間お友達も一緒に体育館でバトミントン、夜は18っ子ママ会で焼肉

でしたー


7日の夜、
そこまでは順調に過ごしていたものの、


子供神輿も人一倍大きな声を出して、
張り切り倒し、
午後から来たお友達にはもうハイテンションでキャッキャ遊んでもらい、
3歳児のくせにお昼寝一切拒否で、
夜電池切れるまではしゃぎまくり滝汗

夜中、布団来てるのに、
寒い…寒い…とうなされる。
けど熱はない。

朝、案の定発熱37.5
置き薬飲ませて、まぁはしゃぎすぎの発熱やろと思っていたら、
みるみる上がり、38.3〜38.9をうろちょろ。
水族館は諦める。
バトミントンは(いくは実家に預ける)どうやろねーと思っていたら、
38.3を測って、30分もたたないうちに、
パッと触ると超熱いびっくり
え!と思って測ると39.7びっくりびっくり
とりあえず水分!と思ってお茶を促したら…

なんか斜め前をボーッと見て
意識ここにあらず。
ん?なんや?熱でボーッとしとるんか?
呼びかける
こっち向かない。
焦点もあわない。
引き寄せてみた。
まっすぐ座ってられない。
あ…これあれや。
瞬間的に勘づいた。

すると、ビクン…ビクン…

やっぱりそうや。

「熱性痙攣」

咄嗟に時間を測って、スマホ検索。
横に安静にさせて時間を測って様子を観察。
5分。
ゆっくり意識が戻ってきて、
焦点もあった。
話にも答える。
水分を取らせようとコップにストローさして
お口にくわえさせた。
吸う
もごもご
何故かコップに戻ってくる。
吸われた水分は再びストローから戻ってくる
見たら吸ったものの飲み込めない様子。
またもや焦点が合わなくなり、
お口がもごもごビクビクしている。
でもこれは1分ほどでおさまる。

いよいよこれはやばいなと、
救急に連れて行くことに。

バトミントンの体育館は私のカードで抑えたものだったためそれがないとみんなできないし、
お友達も来とる、パパの弟も今日はくる。
だから救急は私がいくから、パパはバトミントンに行ってもらった。

いくと2人、車で救急へ。

着くや否や、
とんでもなく汗をかいて、
まさかの解熱笑い泣き

けれども、
短時間で2回以上痙攣が起こった場合
次いつ起こるかもわからない状態と言え、
観察入院が必要と入院になりました。

実に4年ぶりの付き添い入院。

病院は違うけど、
あの鉄格子のような子供ベット。
モニター、点滴。
なんか懐かしくて泣けました。

心配ないですよーと心配された(笑)


にしても、

息子が初めて痙攣しとるのに、
救急車呼ばずに、
時間測って、様子観察して、
お母さん凄いですねびっくりと褒められたw

そして、

もうなんか普通に動き倒す3歳児。
モニターの三色コードも、
SPO2のコードも、
点滴も、
もう、踏むわ引っ張るわ、ぐるぐる巻きで、
もはや私は敏腕ADか!ってなくらい
ひたすらコードさばき!
コードさばき続き!笑い泣き

SPO2のテープほんま瞬殺でとれるし、
ちゃんと親指に当てて、モニター反応してるの確認しては付け直し、
トイレ行くといえば、
モニターと点滴のコード巧みに外したりはめたり勝手にやるし、
いくがはしゃいで心拍すぐ上がるから
モニターピンポンピンポン言うし勝手にアラーム止めて、
点滴終わったら、アラーム止めてナースコール!

お母さん…医療関係者ですか?
とびっくりされたけど、
もしややりにくいと思われそう(笑)
でもいちいち呼ぶの面倒でw

おかげさまで夜には元気になり、

そう…たまたまこのTシャツ着ていたのさ。
でも気づかれないもんだ(笑)

朝にはこのはしゃぎよう…

午後には退院です照れ

もうむしろ、
パパに任せた、ゆえが心配です(笑)