みんなのお顔しっかりチェックしてたけどね（笑）
ゆえをおばあちゃんに預けて、
いくと2人新幹線に乗って、
くるさんに会いに行ってきました。
初めて乗る新幹線に大興奮のいく。
ホームに到着する新幹線を見るため抱っこしていたのですが、
いきなり
「サイコーーーーー
」
」と叫んだのでびっくりしました（笑）
どこで覚えたんだ
親指まで立てて
親指まで立てて品川駅でかなり迷いましたが
無事到着。
くるさんは、
見た事もないくらいのお花に囲まれて、
ママの愛でいっぱいのお部屋で、
歩んできた奇跡の写真と共に、
ほんとに絵に描いたように、
生きていた時の姿のまま、
そこにいました。
日が経つにつれ、
お目目が開いてきたんだって。
きてくれたみんなのお顔や、
ママのお顔を、
最後まで見ていたいんだねって
みんなで笑っていました。
めっちゃくるさんらしいよねって。
くるさんを見たいくの第一声は
「かわいい」でした。
「くるみちゃん、寝とるねー」というと、
「起きてるやんか！」と怒られました。
ほんとに、ほんとに起きてるようで、
ほんとにほんとにかわいいくるみでした。
だからほんまに嘘のようで、
自分の中でなかなか処理できず、
気持ちと頭がバラバラで、
だけど涙が止まらなくて、
いくはくるさんをいっぱいなでなでして
かわいいと照れて笑っていました。
感のいいあの子が、
あれ？いつもと違うなとならないくらい、
くるさんはいつものくるさんだった。
変わらないくるさんを見て、
思ったよ。
そうか、
くるさんは今から、
最後のくるさんぽに行くんやね。
大きな大きなビックトリップにでるんやね。
ピンクのユニコーンに乗って、
誰も辿り着いた事のない場所へ、
チャレンジするんやね。
すごいね。
青も連れて行ってね。
猿だけど。
孫悟空みたいに筋斗雲に乗って、
お供するからさ。
ひっきりなしに来客があり、
くるママは笑顔混じりに対応して、
私も沢山笑って話しました。
くるママは人がいると、強くいてしまう人なので、それが逆に心配だったけど、
サラママが泊まり込んで支えてくれてて
安心しました。
帰ってきて、
まだ泣いていますが、
明日の最後の最後のくるさんぽの成功を
しっかり東の空に祈りたいと思うよ。
くるさん、
くるさん、
大好きだよ。
大好きだよ。
くるみ、
必ず、必ず、戻ってきてね。
大好きだよ。
ありがとうね。
ありがとう。