木下淳(日刊スポーツ)@j_kino_nikkan全日本選手権、メダリストオンアイス、お疲れ様でした。 #羽生結弦 選手の年内ラスト演技を伝える #日刊スポーツ 29日付 1面です(全国共通) 地域によって写真、レイアウトが変わります。原稿本文がない1面はスポーツ紙最古194… https://t.co/yibKhSkvfv
2020年12月29日 09:55
原稿本文がない1面はスポーツ紙最古1946年の創刊以来でも数えるほどしかありません。
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こんばんは~
年末年始の買い出しから帰ってきた蒼です!
今頃今日の新聞まとめw
それとバイオ更新も載せ忘れてたw
全日本優勝が追加されてる
リザルトのページにも大きなお写真掲載されてる~
かわいい羽生くんのいる動画も~
かわいいいいいいい
でも、美しくて…
本当に同じ生物だとは思えない…
はうううううううう…
消えちゃった昨日の朝日の記事です…
無料だったときの内容です(現在は有料で少し内容が変わっていると思う)
コーチ不在の全日本選手権で、圧巻の演技を披露して優勝した羽生結弦(ANA)。実は会場のリンクの横でそっと、その姿を見守った「恩師」がいた。幼少期の羽生を指導した都築章一郎さん(82)だ。久しぶりに生で見た演技を通して感じた羽生の成長や、試合後にメールで交わしたやりとりを語ってくれた。
逆境で力を発揮する強さがあります。東日本大震災後も、けがを負った後も、ハンディがある時こそ、彼は生き様のようなものを見せてくれました。それが他の選手とは違う。技術では推し量れない魅力です。
自己暗示する力も優れています。こうだと思ったら100%近くやりきります。小学生の時は「3回転ジャンプは全種類を跳ぶ。将来は4回転をやるんだから」と、次々と身につけました。今回は「少しでもコロナで苦しむ方々の助けになりたい」と演技前から言っていたようですね。喜んでもらえる演技をするんだと自分に言い聞かせ、やりきったのでしょう。また一つ、成長しましたね。
決断力や実行力は小さい頃から持っていましたが、そのまま成長するのは難しいことです。でも、彼は変わらずに、大人になってくれました。指導者として、本当にうれしいことです。子どもから青年になる時期の彼を指導できたのは、82年間の私の人生の中でも大きな財産です。
フリーの後に「ありがとう」。それだけをメールで伝えました。返事は「もっと頑張ります」。
あれだけの演技をして、もっと頑張りますか。これが羽生結弦なのです。
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あれだけの演技をして、もっと頑張りますか。これが羽生結弦なのです。
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選手である以上、歩みを止めることはないんだよね
平昌でもそうだった
空港に現れると、やれると思ったから、勝てると思ったから来たといい
今回も勝つつもりでやってきた
参加すだけのためじゃない
「勝つため」
そして、勝つことの意味・・・
勝者になったことで、発する言葉に重みが出ることも知っているし
その覚悟もあるんだろうなって…く・・苦しいいいいいいいい
覚悟をもって発言して、試合に挑んでいるんだろうなって
どれだけ自ら背負ってしまうのだろうか・・・
羽生結弦っていったい…
羽生結弦が「絶対メディア王者」である理由──進化が止まらない「言葉たち」の裏側
森田浩之 | ジャーナリスト
12/28(月) 11:48
(抜粋)
そんな彼の姿は、もはやアスリートという枠にとどまらず、大切なメッセージを伝えるためにどこからかやって来た使者のようでさえあった。
羽生が自ら発する言葉に無自覚なはずはない。その証拠に今大会の優勝を決めた直後、羽生はこう語っている。
「暗い世の中、暗いトンネルの中、絶対いつかは光が射すと思うので。そういうものも自分の演技から、言葉たちから、感じていただけたらと思います」
そう、羽生にとって世の中とつながる手段は「演技」だけではない。「言葉たち」も大きな媒介なのだ。
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うんうん、頷きながら読みました
だからブログも羽生くんの言葉たちの備忘録になるんだな
羽生くんの言葉と演技は私が生きていくのに、もうなくてはならないものです