言葉はときとして叩かれることもあるけど でも表現なら受け取り方で変わるから | BBIの絵顔で羽生くん応援ブログ~羽生結弦選手の美しさに打ちのめされながら出会えたキセキに感謝して~

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同じ時を過ごせるキセキ
初めて知る感情、感動
幸せです  
だから…羽生結弦選手と共に走り続けていきます

 

 

 

 

 

こちらは5日ほど前に雪が降ったけど初夏を迎えた風景だそうです

青い空と美しい湖

 

 

癒されますキラキラ

皆様にも癒しを~と思いまして

ブログに載せさせてもらいました

 

 

こんなところでのんびり過ごしてみたいわ

後はWi-Fiがあれば満足です

 

 

ここはカルフォルニア州のど田舎だよ~って言ってたw

標高1500メートルの場所に暮らしているんですって

 

ここはコロナとは無縁のようです!

冬にはマイナス20度になりこちらの湖も天然のリンクになるのよ~

滑っている動画も見せてもらったけど、上手だった~~~~

 

いつか、羽生くんも空の下で自由に滑る姿が観られたら嬉しいな~~

 

 

 

 

 

おみさん、素敵なお写真をシェアしてくれてありがとうキラキラ

 

 

 

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さてさて…癒されたところで…

 

 

 

 

ISUは正式に声明を出しましたね

 

 

The ISU fully respects all those, especially in the skating community, who have spoken out against racism, brutality, oppression, or any other form of prejudice. Such behaviors and attitudes have no place in our society.
In this regards ISU policies and decisions will continue to be guided by the ISU Code of Ethics, in particular Article 4, which prohibits all persons who involve themselves with the ISU in any capacity whatsoever to “discriminate in any kind against anyone on the basis of reasons such as race, color, sex, language, religion, political or other opinion, national or social origin, property, birth or other status, or athletic ability.’                                  
The ISU is committed to ensuring that its sports and policies are inclusive and safe for everyone. And in light of recent developments, the ISU will investigate what initiatives can be taken to enhance diversity and accessibility within its sports.
The ISU will continue its objective to promote Figure and Speed Skating sports and to foster their development on the basis of friendship and mutual understanding among athletes.

 

ISU 2020/06/15

 

 

ISUは、人種差別、残虐性、抑圧、または他のあらゆる形態の偏見に対して発言したすべての人々、特にスケートコミュニティの人々を完全に尊重します。そのような行動や態度は、私たちの社会にはありません。
この点において、ISUの方針と決定は、ISUの倫理条項、特に第4条によって導かれ続けることになります。                                 
ISUは、そのスポーツとポリシーがすべての人にとって包括的で安全なものであることを保証することに尽力しています。また、最近の動向を踏まえ、ISUは、そのスポーツにおける多様性とアクセシビリティを高めるためにどのような取り組みができるかを調査する。
ISUは、フィギュアとスピードスケートのスポーツを推進し、選手間の友情と相互理解の上にそれらのスポーツを発展させるという目的を継続していきます。

 

※DEEPL翻訳

 

 

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もっと強い声明を出してもいいのかなと思いながらも、相変わらず何も言わないスケ連よりはいいのかしらね…

いま、世の中は変わろうとしているよね

動こうとしているよね

この先の結果はどうなるかわからないけれど、それでも動き出しているんだよね

 

 

 

私はこの1年で、「花さんの死」、「織田君が受けたモラハラ」、そして長いこと誹謗中傷に晒されている羽生くん…いろいろ前よりも考えるようになりました

 

 

 

中傷書き込みをするという違法バイトまで発覚して、スケ連は何かしらの対処をするといったけど、今動いているのかしら?開示請求をしているの?それとも、いまだに何もしていないの?

 

 

いろんな競技や企業が声明を出す中、スケ連は相変わらずそれすらもしないのよね

なぜここまで頑ななのか不思議でならない…

 

 

何かを変えたい、変えようと思ったらまずは声明よね

もちろん、それが企業イメージとしてのパフォーマンスというのもあるかもしれない

それでも、それが正しいことだから出すんだものね

実際に晒されている選手たちがいるのに何もしないスケ連が不思議でならない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、「日本には差別はない」っていた人がいるとか?

びっくりです

でも、私は明らかにあると思っています

 

 

 

「差別」って?

 

 

昨日はBBIで話していたんだけど、「絆創膏って何色?」って言う話をしていたんだよね

(イギリスでは絆創膏を5色で売り始めたそうです)

この時点で何色を想像した?

私は虹のようなカラフルな色を思い浮かべました

 

 

 

日本の絆創膏って肌色だよね?

 

 

 

 

 

 

さて、肌色とは何色でしょうか?

 

 

 

 

「肌色」って言う名の色鉛筆も売っていたからね

頭に浮かぶ色は一色だよね

でも、「肌の色」って一色ではないんですよね

これを差別と捉えるか、捉えないかも、それも個人の判断に委ねられる

海外から見たらきっと不思議に見えるんだろうな

 

 

 

 

ちなみに、ファンデーションのカラーバリエーションです!

肌色っていろいろだよね!

絵子に教えてもらって初めて見たんだけど、こんなにたくさんあって本当にびっくりしたよ!

 

 

 

 

でも、何も「肌の色」だけが差別の話ではないんですよね

例えば、「背の低い人、高い人」、「髪の毛の多い人、少ない人」、「美人とそうでない人(主観だね)」、これらだって差別と同じだよね

 

 

足が短いと言って笑ったり

頭が剥げてると言って笑ったり

比べて、その「差」をさげすんだ時点で差別だよね?

 

 

そして、それは中傷にもつながるんだよね

「ブス」とか「ブサイク」これも中傷だしね

フィギュアファンでもそういう言葉を使う人を見かけることがある

自分の応援している選手が言われたら嫌だと思う言葉を、相手には投げつけてるんだよね

 

 

そしてファン同士もな…

私の友だちも、晒されて、攻撃されて…

はぁ……

 

 

 

ちょっと話がそれてしまったけど、私は日本にだって「差別」はあると思っている

実際、フィギュアを応援している中だけでも感じているんだもの

日本は欧米のようなあからさまな事件が起きていないだけだって

「差別」はあると思っています

 

 

 

人の思考ってなんだろうな、って思う

誰だって大切な人がいるよね

でも好き嫌いは誰にだってあるもので

それは誰にも変えることができない部分

好き嫌いを選択するのも自由だからね

でも、自分が嫌いな相手でも、その人は誰かの大切な人なんだってことを忘れなければ、って思うんだけどな…

 

 

こういう考えって、きれいごとになっちゃうのかな?

 

 

 

 

 

私も子供のころ、他のみんなと「違う」部分で嫌な思いをした時期があります

 

 

人は同じものを好み、違うものを排除することで安心できるのかな?

そもそも、同じ人なんて一人としていないのにね

 

 

 

羽生くんもいろんな意味で突出している

それも、素晴らしいことでね

やっぱり、嫉妬だったり、脅威に感じるから叩かれるのかな?

 

 

 

 

 

羽生:最近は、表現することが楽しい。内にあるもの、感じることを言葉にすると、きつく感じたり、刺さりすぎたりする。

 

言葉にするとたたかれる。がんじがらめ。

 

体で表現する方がいい。自分の感情を体で表現する場合、それは受け手の解釈。自分の思うように表現できるじゃないですか。スケートで表現できることが楽しい。ヤッホーイ!ってなります。

 

トークショーより

 

 

 

 

 

自分の言葉がメディアでカットされたりするから 

表現で自分の気持ちをあらわしてるって 

野球をずっとしたくて、今までもしたいなーって思うけど 

スケートだから自分の気持ちを表現できるって 

自分の気持ちを伝えられるって 

言葉はときとして叩かれることもあるけど 

でも表現なら受け取り方で変わるから

 

 

 

誰かを否定したり、叩いたりする世の中がなくなればいいのに

違うものを排除して得られる安心感なんてないんだって

共存してこそ得られるんだと思うんだけどな…

 

嫌いで歩み寄れないとしても、攻撃して排除する必要はないんだよ

 

 

羽生くんの言葉をもっとたくさん聞きたいね

誰もが叩かれないそんな世の中になるといいのにな

 

 

 

 

はぁ…

癒されます

 

 

それでは、今日も羽生くんと皆さんが健康でありますように!

 

 

 


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