2015ＷＴＴより
おはようございまーす
昨日はブックオフに行ってきたの～
だって、旦那さんが過去のもが欲しいと言い出したんだもの
もちろん、喜んでついていきます←
そしたらね、いつもはなかったに今回はフィギュアの雑誌があったのよおおおお
もちろん買いました
まだ、大ちゃんが現役だったころのかあって…
あ、今もだね！
2014年ころの雑誌だった！
ソチシーズンの雑誌だったの
それを2冊と
14-15シーズンの雑誌ね
14-15の途中で私は落ちてるから
雑誌もまだそんなに持っていない頃なの
雑誌が存在することすら知らなかったし
ムック本という言葉も初めて知ったころだし
雑誌の買い方も知らなかった(笑)←週刊誌すら疑うことを知らなかった初心な頃です
そしてこの頃は「雑誌高いよ！高すぎ！」とも思っておりました(笑)
はい、今は金銭感覚がおかしいので
何が高いのかよくわかりません(笑)
これが、今回購入した中の1冊です
私が初めて試合を見たときの雑誌ですぅぅぅぅぅ
初めての生ゆづぅぅぅぅ(笑)
懐かしいな～
ファントム様に恋していたころ…
生ゆづの記憶はほとんどありませんけど(笑)
もう、大好き…
あ…でね！
雑誌の中に、2015世界選手権が終わったとのオーサーのインタがありましたのよ
そこでハビのことを話しているんですけどね
ハビが世界選手権へ向けての練習をどう取り組んでいったかが書かれていて、その中に羽生くんのことがあったんですよ
ハビはその間ずっと、淋しがっていたんです。
ユヅがあんまりトロントにいられなかったから。
彼らはお互いにとって得難い存在であって、おそらく一緒にいるほうが練習のつらさも和らぐのだと思います。
つまり、もっとも厳しい試合がじつは日々の練習リンクで行われているという状況ですね。
だから、ハビはユヅが近くにいないことが本当に淋しそうだったし、私自身も、リンクにユヅがいてくれたらと思っていました。
この二人は…
懐かしい3兄弟も
ここに、平昌での3人の表彰台が夢だってオーサーが話してる
でも、ふたりが乗ったんだよね
それだってコーチ人生から考えたら特別すぎる経験だよな…
いつか、この時代のフィギュアを語ることになった時
この二人の関係も一緒に語られるのだろうなと思う
ライバルで仲間で、かけがえのない存在だったと
お互いがいたからこそだったとね
最高！
インタの中には羽生くんのことも当然書いてあるけど、ハビにへの喝采についても書かれてあったの
それは2014年ＧＰＦのこと
ハビが初めて母国で観客に応援されながら滑るということ
ハビにとって未知の経験で、ＳＰではパニックを起こしてしまったと書かれてあった
ＧＰＦは、私は初めての母国試合であるハビをより気にかけてやらなくてはならなかった。
ユヅも、今はハビのための時なのだと悟った部分があったのだと思う。
あの試合では特にユヅを誇りに思っています。
優勝者が2位の選手にあそこまで喝采を送るのも今までに見たことがありません。
ユヅはあのとき、ＳＰが悪かったハビが、フリーで盛り返して2位まで上がったことを本気で喜んでいた。ユヅが日ごろ経験していることを、ハビが彼の母国で手にすることができたことが嬉しかったのでしょう。
本当に、この二人は……
いつだって相手を思いやり本当につらい時に一緒に乗り超えてきたんだろうな
私たちにはわかりえることのできない領域に二人はいたのだからね
重圧も、孤独も、幸せも喜びも
苦しさもつらさも一番近い場所で互いに経験したのだからね
そして、トレイシーの言葉も思い出したわ
あの二人を観察していると、二人がお互いのことをよく見ていることが分かります。お互いの存在から力得ている気がしますね。
今でも二人ともお互いの関係をポジティブなものに考えていると思います。
相手がいるからこそ、お互いにベストな力を引き出せるってね。
でも、お互いの存在に腹が立つこともあるみたいですよ。
一人が好調で、もう一人が不調だったりするとね(笑)調子のよくないほうが「はーーっ」（と大きなため息）と言ったりして。(笑)
そう言う気持ちも隠すことができないんですよ、だって相手は同じリンクに、自分のすぐそばにいるんですからね。そんなときは難しかったりもしますが、最終的にはお互いにとってもいい存在になっています。
仲はとてもいいです。
ハビが落ち込んでいると、ユヅはそれを察知するんですね。
しょっちゅうあることなんですけど、そんな時に彼はハビを助けてあげます。
二人とも褒めるべき時には必ず相手を褒めますしね。どちらかが素晴らしい技をやったら、もう一人は必ずそれを称えるんですよ。スケート界にとって、そして若い選手たちにとって、尊重し合う二人はいいお手本になっていると思います。
Life Vo11 トレイシーインタより
羽生くんはまたハビが恋しくなったりしているのかな…
今また試練の時だよね
大好きな氷の上で自由に舞うことができない時間を過ごしているからね…
思い通りにならない時間と自分の身体
賢い羽生くんだから頭でも理解しているし
我慢することもできる人
でも、それができるからと言って必ずしも心が平穏とは限らない
羽生くんならその方法も心得ているかもしれない
側にいるオーサーやトレイシーが支えてくれているから心配もいらない
でも、心を自由にコントロールするのって本当に難しい
自分の心なのに
理性がありすぎる羽生くんだからこそ、たまにそんな羽生くんの心に気持ちを寄せたくなってしまうのよね…
それで、自己満足をしてしまうんですけどね
でも、どうやったって羽生くんの心の中をすべて知ることはできない
だからこそ、想像力を働かせて彼の力になる応援をしたいと今日また思うのでした
どうか羽生くんが今日の幸せ
目の前にある小さな幸せが大きく花開くことを描けていますように
羽生くんがあなたらしくいられますように
Never stop being who you are.
2015ＷＴＴより
4Ｌｏ＋3Ａを決めて喜ぶ羽生くん
かわいい