まず浮き足って何⁉️
って思われる方もおられるかもしれませんが浮き足とは本来人間は二足歩行で立つ際踵、指の付け根、指先の三点で支えています
それが浮き足の人は指の付け根と踵の二点で立ってしまっている状態です
浮き足になると重心はほぼ踵（本来より後方）になりバランスの悪い状態になってしまいます
バランスが悪くなると自然と状態は後方重心を補正する為上半身は前方に倒れ猫背になったりします
またアンバランスを整えようようといろいろな部位に負担をかけることになります
またアンバランスを整えようようといろいろな部位に負担をかけることになります浮き足になって起きる様々な症状
１ 膝 O脚
膝の位置は足首や股関節の位置関係に依存しやすいので足回り（体の土台である足部）が崩れるとO脚になりやすくなります
2 肩こり、腰痛、頭痛
踵重心になるとどすどすと歩くこととなり衝撃を上手に逃がせなくなり腰痛の原因になったり、上半身の緊張に繋がったり頭痛に繋がったりします
3 足のむくみ、冷え性、下半身太り
本来の足裏全体で衝撃を分散することができなくなり普段より足に変な負荷がかかりふくらはぎが太く見えるような筋肉がついてしまったり、むくみの原因になってしまいます
また血行不良を起こし冷え性の原因にmなります
4 転びやすくなる
そもそものバランスが悪くなり歩行状態が悪くなり転びやすくなります
また歩行も歳老いて見えてしまいます
次回は浮き足の原因と対処方をご紹介します
気になる方は
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