大きなあんずの木の下で -2ページ目
素敵なお花をいただきました
守成クラブ小松（異業種交流会）
2年間代表として務めさせていただきました
昨日が代表としての最後の日
会員の皆様からあたたかいお言葉をいただき
感無量の1日でした
2年前
会の代表にと、お声掛けがあり
「女性だから」とか
会社の大小にこだわってしまい
引け目を感じながらスタートした事を
今でも覚えています
何枚もの大きな壁があり
なかなかぶち壊す事が出来ない時もありました
わたしが、乗り越えられない時は
乗り越えられる人と一緒に居たら^_^
乗り越えられるって事も
今回の学びの一つでもあります
みなさんも、いろんな壁があると思いますが
一人では乗り越えられなくても
その壁を乗り越えられる人を探し
一緒に越えてもらう
やり方一つで、全く違った越え方に気がつきます
そして
大きな壁を何枚も乗り越えた後
ちょっと振り返って見てください
大きく変化した自分に出会えます
大変って言葉の意味そのものの
体験バージョン！
大変だからって諦めるのではなく
大きく変わる自分に会えるチャンスとして
大変な壁が来たら
来た来た来たーってワクワクしましょう
バラの花束は
いつも仲良くさせていただいてる社長からの
サプライズプレゼントでした
社長「年の数だけ、入れてあるし！」って^_^
数えたら35本^_^
本当の優しさをありがとうございました
また、もう一つの花束は
会員の方々からいただきました
これは、父の慰霊の前にお供えしました
代表になった時に
「守って下さい」とお願いしたから
守ってくださったお礼です
みなさん、本当にありがとうございました
人生を謳歌するキャリア形成
それも、もっと自由に！そして、楽しみながら
第一回目のダイアモンド・アカデミーは
「謳歌する」と言う事について
学びました
「謳歌する」を辞書で引くと
恵まれた幸せを、みんなで大いに
楽しみ、喜び合うこと
この言葉を聞いた時に
頭の中に浮かんだのが
グループ小まめのメンバーの顔でした
すでに、メンバーとはいろんな事で
楽しみや喜びを共有し
その度に、必ず何らかの学びを掴んでいます
このダイアモンド・アカデミーの開催は
随分前から
やりたい事リストに入っていて
実は、3年前から温めてきていた事業でした
どんな事をやりたいのか？
なぜやりたいのか？
やってどうなるのか？
いろんな角度から、メンバーとは
ディスカッションしてきました
今日のこの日をイメージしながら
偶然の重なり合いが、実は、必然で
すべての出来事に、意味がある
私はその出来事に、何度も何度も
出会っています
きっと、グループ小まめのメンバーも
おんなじ事言うと思います
今日、感じたのは
グループ小まめのメンバーは
ただのメンバーじゃない！って事
今更かぁ〜？って言われそうだけど
何事にも、人差し指を上げると
必ず止まってくれるメンバーが居る
本当に本当に大切にしたい
グループ小まめ
今日から、またブログを再開します
7年前に植樹した「あんずの木」
毎年、毎年可愛いお花が咲きます
今年は一段と濃いピンク色
こんなに綺麗なあんずの花を見てしまうと
また、気持ちが揺れますが
やっと、決心がつきました
大きく伸びたあんずの木の枝を
挿し木する事にしました
1本は、障害者就労支援施設へ
1本は、大麦グラノーラ工場へ
どの挿し木も心配で心配でしょうがない
折れないか？
飛ばされないか？
踏まれないか？
ある程度根付くまでは
私は添え木の役として見守りますが
いつかは、手放さなければならない
4月からは、それぞれに新たなスタート！
私も、娘も、息子も
しばらくは落ち着くまで
またまた、皆さまにご迷惑を
お掛けする事になりますが
体制が整い次第
また、ご報告させていただきます
