ソフトクリームの日でした!が!ソフトクリームの本が見つけられなくて、アイスクリームの本になりました。
後から、一冊思い出しましたけど!
なんで検索しなかったんだろ。朝から忙しすぎだったからかな?
今日は本の修理をやろうと思ってたのに。
修理用の糊に混ぜるのに水を汲みにいくのが面倒なんで、自宅から小さいペットボトルに水を入れて持っていったのに。(これはミントの水替えになりました)
きっかけは、隣の第2図書館に夏用の小物や掲示物を取りに行こうと思ったことでした。
それが、溜まりに溜まった新聞を見ちゃったんですね。
まず、5月分をラックからはずして、閲覧用にファイル。(100均の新聞まとめるやつ!)
6月分をラックに載せる。
そしておまけに、4月分を閲覧用のファイルからはずして、1日分ずつ折り畳み、去年の4月分と入れ替え保管する。去年の4月分は古新聞として活用(所定の場所にうつす)
……などとやっていたら、3年生来ました!
読み聞かせ(七夕絵本)して、本の返却、貸出やって、お見送りしたら(してない!してない!方便)、今度は展示コーナーの変更。
メインのところに敷いていた花柄や赤いフェルトの布を外して、先日購入してきたブルー系のフェルトを敷き、本を配置。
ここではまだサインなどはつけていない。
なぜなら!まだ夏の掲示物を発掘していなかったから!!
それから、また隣の第2図書館にこもって新聞整理の続き。
ようやくかたち通りできた!となったら、今度は4年生来館。
少し待ってる間、それぞれ本を読んでいたようです。
読み聞かせは困って……新刊コーナーから適当に選んですぐ読めそうなのをチョイスして、やりました!
2冊は本を見せながら、ちょっと紹介。
手話の本と、お蚕さんの写真絵本。
お蚕さんなんて、子どもらには馴染みがないだろうけど、写真を見せたらちょっと引いてた
まぁそうでしょうね。
有名な写真家さんですよね?この方…
こちらの手話シリーズは4巻セットなのに2巻しか買えませんでした。
そして残るは、海外の絵本。
これ、ふしぎな話でした。
一晩のうちに樹木を刈り込んでできた動物たち。
すごい精緻な絵で、これは文章より絵を楽しみたい本だと感じました。
これはなんと!初読で読み聞かせしました!
でもそんなに文章量ないので、できたという感じ。
とくに読み間違えることもなかったです。
まぁ装備してる間に、ちょこっと見てはいましたけどね。
子どもたちもびっくり!楽しんでくれました。
今年の4年生はいい子たちばかりなので、とても楽です。
3年生がーーーぁ!!です。
朝、図書の時間、昼休みと三回も借り替え繰り返して!!
読んだからすぐに借り替えするんでしょうけど。
少し貸出冊数意識していすぎ!!なんではないかと。
ランキング、全校で1位ですから!
そりゃこんなに頻繁に借り替えしてりゃーね。
ちゃんと1日くらい本を借りてて、読んでほしいよ。
何回も繰り返し借り替えし、何度も同じ本を借りるんでしょうね。
予約した本をやっぱり要らないと言ってきた男子が2人もいたんで、最後にお願いとして話させてもらいました!
本の戻し方も、なってないんでそちらもあわせて!
なのに何となくざわざわして、おまけに担任の先生は児童に個別指導されてるところだったらしく、先生自身は聞いてらっしゃらないような状況。
完全に言うべき時をあやまった感!
読み聞かせが終わった時に話せばよかったけど、その時は予約の件は発生してなかったものね。
予約って、ひと手間かかるんですよ。
パソコンに入力して、本が返ってきたらカウンターに保管して、児童に連絡して借りてもらう。
こんな手間かけさせやがってるのに!!
簡単に要らない!なんていうな!って話ですよ。
そんな簡単にやめてしまうくらいなら、予約なんてせずに普通に借りればいいでしょう?って感じ。
だから予約したら基本的に借りること!です。小学生のうちは守ってほしいー。
だってやめるとなっても、機械を操作して、取り消ししなけりゃ、他の利用者に貸出できない!!
そういうこと、わかってないわね。
「あたらしい本」掲示。
これ、風が吹くとゆらゆら揺れて、いい感じ!
七夕の短冊も!
退勤前、風に揺れてるとこ、動画に収めようと思ったら、とたんにやんでしまう風よ!
これは、本の帯をラミネートの切れ端でくっけて、フライング掲示です!!
裏も見返すことできます!!
これを掲示板に取り付けてたとき。
前図書担当の先生がサッとやってきて、中に入り、スッと出ていかれて、何をしに来られたのかな?
まさか本の持ち出しか!?
借りてる様子は見られなかった。
ふしぎに思ってました。
その後、昼休みに返却本の配架をやってて、ふと気づいたんです。
一昨年くらいに紛失したと言ってこられ、とある先生ご自身が本を買われて弁償された某作品が!!
棚に戻っていたんですよ!
その本は昨年度、除籍処理していました。
なんで今頃、出てくる!!
だーれーよーーー!?
今まで隠し持っていたの?
それとも偶然見つけたから、戻しにきたの?
私に一言でも言ってくれるべきじゃあないの?
と、思ってしまいました。
まさかねーー!!
昨年度まで図書担当だったのに、本を借りパクなんてね!?ありえないよね?
その時、廊下で作業してたのが口惜しい!!
正確には、弁償された先生がクラス貸出されてた本の中からその本だけが見つからず、おかしいねぇ!と探してらっしゃった本なのです。
もう、見つからないからいいよ、と仰って自ら弁償されたんです。
だから、予想するに、クラス貸出された本をそこから一時、借りていき(無断持ち出し?)、ずっと返さずに?忘れた頃に、黙って棚に戻しておいた!
管理していた先生は何も気づいてなかったんでしょうね。
こういうの、学校あるある~すぎてたまんないですね。
そっと除籍から復活させておいたけど。
弁償してしまった先生がお気の毒。
とりあえず日誌で報告はしました。
その先生は貸出処理してクラスにおいていたけど、そこから無断で本を持ち出した誰かさんは何にも手続きしてないんです!!
ずっと持ってて平気なのか?神経を疑います。
恐らく、学校の本だから、持ち出ししても全然大丈夫!と思ってらっしゃるのでしょうね。
だからそんなことができる。
学校ってとこは!!ってつくづく思います。
先生に本、見つかったこと、言うべきかなぁ?
黙ってた方がよい?
すみません、って謝らなきゃいけないかな?
(私のせいではないけど)
あー、いやだ!!
見つけた瞬間のあの感情よ!
もー、やだ!!
またかーー!!って感じ。