📚小学校最後の日
今日は、小学校での最後の勤務日でした。
朝はまず、パソコン内のデータ整理から始めました。
メインで使っていたパソコンは、中身を確認しながら少しずつ削除。
もう一台のサブのパソコンは、古いデータがそのまま残っていたので、フォルダごとまるっと削除しました。
このあたりは、最後の日らしい作業だったなと思います。
「もうここで使うことはないんだな」と思いながら消していくのは、やっぱり少し不思議な気持ちでした。
🌸離任式の挨拶の練習と、うれしいひとこと
データ整理をしている途中で、6年生の担任の先生が、今5年生の外国籍のBくんを連れて来られました。
離任式の挨拶の練習のためで、先生方との思い出を聞きながら文章を作り、その練習をしていました。
そのあと先生が席をはずされて、Bくんも帰る頃に、突然私の方に寄ってきて、
「お世話になりました」
と挨拶してくれました。図書館で本のことをよく話した子だったので、そのひとことがとてもうれしかったです。
思わず、「中学校の図書館に行くから、再来年ね(待ってるよ)」と声をかけてしまいました。本当に…その頃まで繋げられたらいいのですが。
こういう最後の挨拶を、子どもの方から言ってもらえるのは、やっぱりしみじみしますね。
✂️掲示物の整理と、思い入れのあるもの
その後は、掲示物の整理に取りかかりました。
大半は残しましたが、何枚かはいただいて帰りました。
特に、最初の頃に作った思い入れの強いものは、やっぱり手元に置いておきたくなりました。
寒い冬に作ったことを思い出して、あの頃の自分の気持ちまで少しよみがえった気がします。
📖ブッカーかけと、本の片付け
寄贈図書(学研)のブッカーかけは2冊。
少し浮いてしまったところや、空気が入ってしまったところもありましたが、最後にやっておきたいと思って作業しました。
急いでかけたので、そこはちょっと反省です。
そのあとは、返却された本や展示コーナーの本などを片付けました。
棚に入りきらない本は、ブックトラックへ。
「あと少しなのに、まだこんなに本があるんだな」と思いながらの作業でした。
📚先生方の返却と、最後の挨拶
片付けをしている間に、本の返却に来られた先生がお二人。
どちらも残られる先生でした。
私がいるうちに返却しておこうと思って来てくださったのかな、と少し思いました。
朝、校門のところの掲示に自分の名前が載っているのを見たことも、今日はやっぱりうれしかったです。
職員室では、先生方の前でひとことご挨拶する機会もありました。
子どもたちに直接お別れを言うことはできなかったので、「元気でね」と伝えていただけたらうれしいです、とお願いしました。
そのあと校長室でも改めてご挨拶し、保護者ボランティアの頃から数えると、ほぼ20年この学校に関わってきたことをお話したら、とても驚かれていました。
校舎が建て替わる前からいたのだと思うと、自分でもしみじみしてしまいました。
そのあと、図書担当の先生が駐車場まで見送りに来てくださったのも、ありがたかったです。
最後の日が、あたたかい形で終われたことは、よかったなと思いました。
🏫午後は中学校へ引き継ぎに
午後からは、中学校へ引き継ぎに行きました。
12年ぶりに入る校内は、懐かしいような、でも少しずつ変わっているような、不思議な感じでした。
実際に始まってみないとわからないことも多いですが、4月からはまた新しい図書館の日々が始まります。
小学校とはだいぶ空気も違いそうで、少し緊張もしています。
🍀さいごに
小学校の図書館で過ごした日々が、今日で一区切りとなりました。
まだ実感はあまりないのですが、振り返ると、本当にいろいろなことがあったなと思います。
午後には中学校の引き継ぎもあり、気持ちはもう次へ向かい始めています。
それでも今日はやっぱり、「最後の日だったんだな」と静かに思う一日でした。
同じように年度末のあわただしさの中にいる方も多いかもしれません。
みなさまも、どうぞお体に気をつけてお過ごしください📚
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