📚書庫の奥から、これからの図書館が見えてきた日
今日は、書庫の本を少し見直しながら、所蔵場所の確認、新刊案内、ライブラリーニュース、これからの選書について考えた一日でした。
本を動かしてみると、棚だけでなく、図書館全体の課題も少しずつ見えてきますね。
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🧹まずは、ゴミ袋のことから
図書館のゴミ袋が補充されておらず、掃除やゴミ捨ての流れもよく分からないままになっていました。
図書担当の先生に確認したいところでしたが、今日も図書館ではお会いできなかったため、事務の先生に相談しました。
すると、「一袋持っていていい」と言っていただけたので、ゴミ袋を一袋いただくことができました。
小さなことですが、掃除や環境整備に必要なものが図書館内にあるだけで、少し安心します。
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📚書庫の本を見直して
今日は、書庫に入っている本も少し見直しました。
中には、状態がよく、内容的にもまだ読めそうな本がいくつもありました。
地域ゆかりの作家の本もあり、これは書庫に置いたままより、地域の本として見える場所に出してもよいのではないかと思いました。
また、宮部みゆきさん、万城目学さん、森見登美彦さん、恩田陸さん、松岡圭祐さん、秋山瑞人さんなどの本もあり、
「これはなぜ書庫に入っているのかな?」
と少し気になる本もありました。
ただ、一冊一冊について誰かに確認していては、作業がなかなか進みません。
これからは、実物を見ながら、
「棚に戻せる本」
「書庫で保管する本」
「除籍・処分候補にする本」
を、自分の判断でも少しずつ見極めていきたいと思います。
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💻所蔵場所の確認とデータ移行
書庫の本を見ていると、実物の場所とデータ上の所蔵場所が合っていない本もありました。
実物は書庫にあるのに、データ上は「図書館」になっていたり、
逆に館内にあるのに、データ上は「書庫」になっていたり。
複本がある本は、どの本がどの場所の本なのか、登録番号を見ながら確認する必要があります。
今日は、書庫から出した本の一部について、所蔵場所を「書庫」から「図書館」へ変更しました。
手元のパソコンで変更しただけでは貸出用パソコンに反映されないため、USBメモリでデータを移しました。
今回は、古いデータは削除せずそのまま残し、今日変更した分を日付入りで新しく保存しました。
こういう作業も、地味ですが大事ですね。
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📝新刊案内とライブラリーニュース
新しく入った本は、すでに貸出できる状態になっています。
でも、廊下を通る生徒たちは、新刊案内や新刊コーナーをあまり見ていないようにも感じます。
昼休みには20人ほど来館しましたが、新刊コーナーまで見に来る生徒は少なめでした。
そんな中、1年生の読書好きな生徒に新刊コーナーを案内したところ、『薬屋のひとりごと』に反応してくれました。
1巻は別の場所にあったため、ガラスケースの中から出して渡すと、借りていってくれました。
新刊を出してまだ数日。
すぐに大きな反応があるわけではないのかもしれません。
でも、こうして一冊ずつ手に取ってもらえると、やっぱり嬉しいです。
ライブラリーニュースには、新刊の中から目立つ本を選んで載せる予定です。
シリーズもので読みたいものがあればリクエストしてほしい、という案内も入れたいと思っています📚
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📦リクエストBOXと、伝える工夫
図書館には、リクエストBOXも用意しています。
今のところ、本の予約やリクエストをする生徒はまだ多くなさそうです。
それでも、箱があることで、
「読みたい本を伝えてもいい図書館」
という雰囲気は少しずつ作れるのではないかと思っています。
すぐにたくさんのリクエストが入らなくても、まずは存在を知らせるところからですね。
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⏰時の記念日の展示
6月10日の「時の記念日」に合わせて、時間に関係する本も少し集めました。
『モモ』
『時の旅人』
『ゾウの時間 ネズミの時間』
『アルフレートの時計台』
など、「時間」にまつわる本を並べています。
まだサインや掲示は付けていませんが、余裕があれば、
「6月10日は時の記念日」
という案内も足したいところです。
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📖これからの選書も考えました
今日は、書庫や新刊、ライブラリーニュースのことを考える中で、これからの選書についても少し考えました。
私は、ファンタジーや不思議な話、YA寄りの本が好きなのだなと、あらためて感じます。
一方で、中学生の中には、東野圭吾さんや綾辻行人さん、一般文芸、映像化作品、本屋大賞系の本を読む生徒もいます。
これからの選書では、ファンタジーやYAだけでなく、一般文芸や話題作も少し混ぜていきたいです。
候補としては、『コズミック・ガール』や、阿部暁子さんの『カラフル』『金環日蝕』なども気になっています。
『金環日蝕』は、ミステリーを読む生徒や先生にも届きそうな本として、候補に入れておきたいと思いました。
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📚9類以外の本も
文学だけでなく、9類以外の本も入れていきたいです。
勉強法、仕事・職業、スポーツ、AIや情報リテラシー、科学系の図解本など。
6類はもともと比重が少なめですが、食、農業、産業、物流などにつながる本なら、中学生にも届く可能性があるかもしれません。
スポーツ関係の本も、部活の生徒に届きやすいので、もう少し入れてもよさそうです。
選書は、今いる生徒たちの姿を思い浮かべながら、少しずつ考えていきたいですね。
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🧽本の手入れも少し
書庫から出した本の中には、表面が汚れているけれど、中はまだ読める本もありました。
ウェットティッシュで少し拭いてみました。
メラミンスポンジがあれば汚れが落ちそうなものもありましたが、紙の表紙やマットな表紙には注意が必要です。
本の手入れに使えるものも、備品として少し考えていけたらいいなと思います。
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🍀今日のまとめ
今日は、書庫の本を見直しながら、所蔵場所の確認、新刊案内、ライブラリーニュース、選書について考えた一日でした。
書庫には、まだ棚に戻せそうな本もあります。
一方で、所蔵データと実物の場所がずれている本もありました。
本を動かしてみると、棚だけでなく、データや運用、これからの選書まで、いろいろな課題が見えてきます。
すぐに全部は終わりません。
でも、以前、中学校図書館の本を時間をかけて登録してきた経験があります。
地道に進めれば、いつか形になる。
書庫の見直しも、来週から少しずつ進めていきたいです。
今日も、図書館を少しずつ今の生徒たちに合う場所へ近づけるための一日でした📚✨



