こんにちは
昨日はあんずのフィラリア薬の投薬日でしたので、こちらの記事を…
毎月1日が投薬日って方が多いと思いますが、今通っている動物病院の獣医さんは、フィラリア薬とノミダニ薬の効果は45日は持続するという説明をされていて。
あんずは5月~12月の間、1ヶ月半ごとに投薬をしています
こちらの病院、
ノミダニ薬もマストではなく、大きな公園やドッグランに行かなければ要らないし、
あと、混合ワクチンも成犬になってからは、3年に1回で良い、というお考えなんです
薬の必要性や効果の持続に合わせて投薬をすることで、身体への負担を最小限にしながら効果も得られるように…という方針でされています
一般的な、
フィラリアとノミダニの月一回
混合ワクチンの毎年
は、念のための要素が大きいのと、まぁちょっとお金儲け的な要素もあるとかないとか…
混合ワクチンは、都外に出る際に用心したい時や、ペットホテルの利用にどうしても必要な時には打ちますよと臨機応変にやってくださるそうです
こちらの先生、お若いですが、
ちょっとクセはあるけど手術実績で都内では有名な某動物病院で勉強をされて開業された方で、
その某動物病院は完全手作り食推進で、ドライをあげている飼い主を叱りとばすらしいんですが
この先生は手作り食のメリットと実際の手間やバランスを考えて半手作り半ドライの方法を指導されているのです。
主義や治療方針を押し付けることなく、先生がその子にとって最良と思う方法を提案してくれるところが信頼できると感じまして、こちらに通っております
前置きが長すぎました
あんずのフィラリア薬はおやつタイプ
半分が1回量です
完全にオヤツだと思っていて、喜びます
『うまーっ』
そして、ノニダニ薬はこちら
有名なフロン◯ラインより、副作用の弱いお薬だそうです。
フィラリア薬の2日後に、これの半分から3分の2を首の後ろに滴下します。
半分から3分の2っていうのが難しくて…
そのままやるとドバッと出ちゃうので、先にティッシュに要らない分を染み込ませてから残りを使用しています
動物医療に関しては、それぞれの病院・先生でそれぞれの持論をお持ちかと思いますので、これが絶対なわけではありませんが、一例としてご紹介させていただきました
自分が相性が良いと感じられる先生についていくのが一番ですよね
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