夫に聞いてもらうも | 穏やかな日々…甲状腺濾胞がん

穏やかな日々…甲状腺濾胞がん

甲状腺濾胞がん闘病中です。
多発骨転移あり。
放射線性腸炎治療中。
痛みの緩和目的で緩和ケア外来にも通っています。
闘病中でも楽しく私らしく…

どうにもこうににも心配な私…


相手は訳の分からない外国相手


観光VISAは残り後1ヶ月…


勉強もある中1人で 不安に過ごしているであろう息子のことを思うといてもたってもいられない


何もできない自分がもどかしい


元はと言えば私のせいなんです


日本の残高証明書を期限内に発行できないかもしれない…と言ったことで 息子は一か八かの延期申請を出してしまった


なんであの時 どうにかするから大丈夫!


と言ってあげなかったのだろう


後悔しても仕切れない



1人では抱え切れず夫に不安をぶつけてみた


第一声が

「俺はいつも蚊帳の外だから状況も良く分からないし

あいつのせいなのだから 知ったことではない」


だった… 


状況は話しておいたはずが 突き放されてしまった感じで マーカー倍増もあって 弱っていたメンタルは崩壊し


涙が溢れてどうにもならなかった


でも蚊帳の外発言はともかく 息子の問題として考えた方がいいのはその通りで…


母親と父親の違いなのかな…


ただ夫として同じ目線で弱った妻を支えて欲しい


それでもなんの根拠もないけれど


大丈夫だよきっと…心配することではないよ


とは言ってくれるので


同じ目線で悩んではくれずとも

心強かったりもする


1人でなくてよかった…





と思っていたのに…


息子から電話があり

色々話し…息子の不安に満ちた声を聞きますます心配になる私の横で

夫が留年をしたお前の責任だ!

と息子を責めるような終わり方になり…


その後私に


不機嫌気味に 

俺はハズレぐじを引いた気がする!


と訳の分からないことを言っていて…


ますます頭を抱える私です


夫のところどころの発言の意図はなんだろう?

やきもち?

疎外感?


ほんとに困ったものだ…




ここのところネガティブな話題ばかりですみませんアセアセ