先日アップした記事の中で
火を使わないお灸について触れました。
私がお灸の力を知ったのは
腸閉塞で入院が必要と言われた
直後のことです。
鍼灸の先生のおかけで
一時的ではありますが
入院を回避することができました
くわしくはこちらです↓
腸閉塞の退院後に
身体の状態を少しでもよくしたいと
考えたとき、
すぐにお灸が浮かびました!
ですが、当時は頻回な下痢で
外出するのが難しかったので
自分でやってみることにしました。
私は鍼灸や経絡のプロではないので
治療院さんなどの情報を見まくって
お腹の調子を整えるツボに
火を使わないお灸を試してみました
温灸のセルフケアの効果
いろんなツボを試したところ
お腹が張って苦しいと感じる
私の状態に合ったのは
こちらのツボでした
ここにお灸をすると
体がポカポカしてきて
お腹が動き出しガスが出て楽になります
ここまでの画像引用元∶
ぜひ覗いてみてー
上記のツボの位置を指で押して
グッとくるところを探って
せんねん灸を貼ります
お灸をしたあとは
少し皮ふが赤くなるので、
毎日やるというよりは
お腹が張ったときのお助けアイテムとして
頼りにしています
体の状態や体感には個人差があるので
いろんなツボを試してみて
これぞ!というツボを
探していただけたら嬉しいです
余談ですが
夫が筋肉痛になったり
体がバキバキのときにお灸をすると、
とっても楽になったり
痛みがなくなると喜んでいます♪
私の夫はわりと鈍い人なのですが
その夫がいいと言うぐらいなので
説得力があるなぁなんて思ってます
さて、お灸をするときに
気をつけるポイントです。
食事前後や入浴前後の30分程は
お灸を避けたほうがよいようです。
なんでも
かえって体がだるくなったり
気分が悪くなる場合があるらしい。
またお灸を貼ったまま寝てしまうと
低温やけどなどの恐れがあるので
寝る直前なども避けたほうが
よいと思います。
お灸をするときは
せんねん灸の注意事項をよく読んで、
お肌が弱い人は
短い時間から試していただくと
安心かと思います
私の愛用アイテム