昨日はたくさんのいいねや
コメントをいただいて
とっても嬉しかったです
本当にありがとうございました
アメトピ掲載ありがとうございます!
2022年に受けた放射線治療が原因で
腸閉塞になったときの入院生活を
振り返っています
さて、前回の続きです↓
【2023年1月13日(金)】
前日の夕食から食事を再開して
昼食から三分粥に食上げです
食上げは嬉しいけど
病院の味のないお粥が苦手で
かなり残してしまいました
すると看護師さんから
「外科の先生が厳しい人だと
ごはんを半分以上食べてないと
食上げしてもらえないことがあるよ」
と言われて
その後の食事は
なんとか半分は食べようと必死でした
そして夕方には夫に来てもらって
婦人科主治医・外科医から
今の体の状態と今後の治療方針について
説明を受けました。
あらためて手術内容の説明と
放射線治療の影響のお話
前日の消化管造影検査の結果について。
そして食事が問題なく
食べられるようになれば退院できるけど
退院時期は未定とのことでした。
退院時期については
これまでに外科の先生が
見通しの甘いことを言っていたので
トラブルの元にならないようにと
保険をかけた感じでした。
特にこれと言って目新しい話はなく
さらりと終わりました
夫は口数の少ない穏やかな人なので
病院側にこれまでの文句を言うことも
ありませんでした。
ちなみに。
私から外科の担当医を代えてほしいと
要望していたのですが
「担当制ではなくチームで診ている」
との理由で要望は通りませんでした
チームで診てるなら外科医が不在のとき
なんで誰も代わりに来なかったの?
とか言いたいことはたくさんあったし、
そもそも全然理由になってないよー
と思いましたが
もう面倒なので黙ってました
そのときは
早く退院できればそれでいいって
思ってしまいました。(切実)
排尿障害についても
手術のせいじゃないの?と思いながら
言えませんでした。
まさかまた排尿障害になるなんて。
事前説明でも何も言ってなかったのに。。
まだそのショックから立ち直れずに
排尿障害や自己導尿のことを
口に出したくありませんでした
このことは本当につらかったです
そして。
説明が終わってから
夫と20分ぐらい話す時間をもらえました。
早く家に帰りたいよーとか
おいしいごはん食べたいよーとか
たわいもない話をして
あっという間に時間は過ぎてしまいました
さて、食事について。
三分粥になると
おかずは消化がよいものですが
普通に出てきます
もういつぶりかもわからないぐらい
久しぶりの食事らしい食事
やっぱり口から食べられると
パワーが出ます
嬉しかったなぁ