街中をゆく | 「在生 醒茄好のブログ~」

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気ままにまったりな毎日

富山城址から歩いてすぐの所に、「ガラス美術館」なるものが…。

金沢で言えば「21世紀美術館」にあたるものと思われるが、富山のそれは図書館も併設されている。








各階、半分が美術館、半分が図書館。

木と硝子と鏡がふんだんに使われている。

休憩スペースも多い。


休日とあって、観光客や外国人もかなり多く来場していた。


ガラス展示物を鑑賞し、図書スペースもちょいと覗いてから、お向かいのモロゾフで休憩。


富山に来たからには、やはり眺めのいい所に行きたくて、市役所の展望室へ上ろうとしたところ、普通に「休館」だって悲しい悲しい悲しい
Googleマップには「営業中」だったのに…ネガティブ

結局この日の眺望は諦め、予約してある宿へ早めのチェックイン。
土日の日程で、しかもギリギリの予約だった為、どこも値が張っていた中で、安~いビジネスホテルが奇跡的に見つかり、急ぎそちらに決定。
行ってみると、「恐らく平日でも盛り上がりイマイチな歓楽街」の中にある、昭和の香りなホテル。
というか、本当に「香り」が…
今時、「ポマード的昭和の男性整髪料」の香りがチェックインの場所に充満しているのは一体どうゆう……凝視凝視凝視タラー
更に更に、(予想通り)昭和な客室に入ると、違った(昭和な)芳香剤の香りが…ネガティブネガティブネガティブタラー
ま、致し方ないというくらいお安かったので…ネガティブタラー
しかし1点だけ…
二人で夜ご飯に出て、ラーメン屋さんで名物、富山ブラックを注文。






ついでに富山おでんも頼み、満腹になって部屋に戻って来…
母親が「あっつ~い」と言った瞬間、ふわ~っと首の後ろに冷風が魂
エアコンから風が流れて来たんだ。
え!?エアコンが急に点いた…凝視
え?なぜ?びっくり
フロント操作が出来る様なホテルではない、浴室に重い受話器の電話が付いてるくらいウーンと古い作りなのに…ガーン魂ガーン
勝手に点いたガーン無気力魂ガーン

それがこのホテルでいちばん気になった出来事かな?真顔タラー

今朝は8時前のバスに乗り込み「民俗民芸村」へバス