過去と未来は繋がっている。
過去を整えたら

未来が変わってきます。

 

昭和生まれのあなたも

平成生まれのあなたも

何となく生きづらいと感じている人は多いと思います。

 

それは何故でしょうか。
まず昭和世代の人。核家族が増えました。

「核家族」なんて言葉を

特別に取り上げるほどではない時代になりました。
家事も職業も育児も夫婦で頑張る。

親の世代とは別々の住まいで

子育ても親世代の協力なしでやることが多くなりました。

今で言う「ワンオペ育児」の元が始まりました。

 

ワンオペ育児とは、
 
両親のどちらか一方、またはひとり親が家事・育児のほとんどを一人で行うことを指す言葉です。
主にママ一人で家事と育児の負担を抱えている状態を指します。
パートナーや家族が子育てへ参加しないために一人で子育てをおこなう状態を指します。ほとんどすべての家事や育児を一人で担う育児スタイルのことです。

 

でも、昭和は「ワンオペで子育てしている」と

令和時代のように言っている人は

そんなにいませんでした。

お父さんは「24時間戦えますか」

と仕事に頑張っていました。

 

 

次に平成時代の人。

がんばって子育てをしてきた人に

育てられてきた世代です。
お母さんは職業に就いている場合が多いため

仕事を優先するあまり

かまって欲しい時に

「いい子にしていてね」と言われ

親の機嫌、顔色を見ながら育ちます。

 

どちらが悪いということではありません。

家事は電化製品などが助けてくれるようになります。

一方、子育てには余裕が全くありません。

仕方がなかったんです。

親側も罪悪感が全くなかったとも言えないし

子側も親の言うことを聞いて

生きていくことしかできなかったのですから。

 

意思の疎通を後回しにして

日々の暮らしに追われているうちに

時間が経ってしまったのです。

 

この過去は未来につながります。

過去に戻ることはできませんが

親より精神年齢を上にして

自分から

「親も人間だから、間違うこともあるよね」と

許してみてはどうでしょうか。

 

自分の親だから

つい「完全でいて欲しい」と

自分の理想を押し付けていませんか。

隣のおじさんやおばさんのことは客観的にみられるのに

自分の身内となると

厳しい目で見てしまうということもあるでしょう。

親を許すことが出来れば

親に対しての自分の見方が変わり

楽になれるでしょう。

 

親を許すなんてことできっこないと

悲しくなってしまった方、

どうすればいいでしょうか。

 

次回、考えてみましょう。
 

 

今日も貴重なお時間を頂きまして、読んでくださりありがとうございました。

 

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