こんばんは
照り焼きチキンのフォカッチャ。
めっちゃ、美味しかった。
お昼ご飯に、ちょうど良い。
ただ、ここのお店、日曜日はやってないんだよねぇ。だから、木曜日しか行けないのよ
ナオトはこもって曲作ってるって
どんどん作っちゃって
新鮮で活きのいいアルバムが早く聴きたいからさっ。
とはいえ、土曜日は静岡、日曜日は名古屋で、お忙しそうね。
2ヶ月くらい前の話を、さも昨日の事のように書くけどいいw
職場でドクター募集してて。
エントリーしてきたドクターが面接に来るって言う日に、ロッカールームでスタッフたちの話を耳にした。
「今日面接に来るドクター、〇〇大学卒の27歳の女の先生らしいよ。」
ふーんと思って聞いてた。
そういえば、その大学の歯学部にうちの娘の同級生(幼稚園&高校が同じ)の子行ってたなー。
何気に、
「なんて名前の先生?」
「〇〇先生。」
「えーーーっ!!」
私の絶叫にみんなビビる。
「どーしたんですか?」
「娘の同級生やわ。。。苦笑」
でも、そんな偶然。。。笑
娘と彼女、めっちゃ仲言い訳でもなく、かと言って仲悪い訳でもない。
会えば普通にお喋りするだろうけど、個人的に連絡取り合ってまで会うこともない。
そんな関係。
中学生の時、お隣の校区から幼稚園時代の他のお友達と我が家までやってきて、うちに自転車止めて、娘も一緒に花火観に行ったこともあったなぁ。
普通に考えてさ。。。
そんなお年頃の子がさ、就職した先に同級生のママが居たら、なんか気まずくない?笑
院長に、
「どーしよー!!めっちゃ気まずいやん!!」
「大丈夫ですって。普通にしてたら。」
「私がいるって分かって、入職しなかったら、先生、すみません!!」
「別にどうしても雇わなあかん訳でもないし、大丈夫やってー。」
「ほんとですか〜?」
まぁ、今の時期、マスクはめてて顔の半分隠れてるし、最後に会ってから何年も経過してるし、私って事は分かんないよねーと思ったり。
んでさ、面接は終わって入職する方向になって、後日、雇用条件の最終確認ってことで来院した際、院長が、
「あんママさん、〇〇先生のユニフォーム、サイズ聞いて発注しといて貰っていいですか?」
「かしこまりました。」
てか、それ、私に言うか?笑
今まで、なるべく顔見せずにいたのに、面と向かう事になるやん。
とはいえ、お仕事なので、
「〇〇先生、Sサイズで大丈夫そうなので、他のドクターと同じカラーで用意しときますね。」
ちゃんとお話しましたわよ。
てか、院長、私の名前しっかり呼んだよね笑
私の姓って、すごく珍しくはないけど、そんなにいる姓でもないからさ。
彼女は気づいたかっ?
それから2週間後くらいから、勤務する事になった。
まぁ、彼女は診療室、私は2階の部屋だから、そんなに接点もないんだけど、休憩時間が一緒になることもあったり。
気まずっ!(--;)
27歳の男性ドクターもいるんだけど、彼が、
「あんママさん、素性は明かしたんですか?」
「明かしてないわよー!笑」
「いつ、明かすんですか?笑」
絶対、楽しんでるな。
彼は、〇〇先生とは大学の同級生だったみたい。
そして、とうとうその時は来た。
こんな時期で、新しいスタッフが入職しても親睦会も出来ないからって、ミーティングの時にケーキとジュースが出て。
モグモグタイムの時、ちょうど、〇〇先生が、私の前。
食べるからマスクも外すじゃん?
もう、これ以上、言わないのは絶対不自然
きっと、相手も気づいてるに違いない。
そして、勇気を振り絞って、
「ねーねー、〇〇先生て、〇〇〇ちゃん?笑」
「はい(〃▽〃) △△ちゃんの。。。」
「そう、△△ちゃんのママよ。気づいてた?笑」
「はい笑」
あー、スッキリした
でも、すごく意識して〇〇先生って呼ばないと、咄嗟に〇〇〇ちゃん!!って呼んでしまうのよねぇ。だって、幼稚園3年間同じクラスだったんだもん。笑
この前も、ミーティングの時に、
「〇〇〇ちゃんは?」
って言っちゃったわよ
そんな、気まずい話でした