今日は、お天気良し
風も爽やか~
気持ちいいです~
本日、我が家に相当不釣り合いな、ピアノ様のメンテナンスの日です
娘が幼稚園の時、ピアノを始めると言うことで、アップライトピアノを購入しました。
先生に恵まれた事と、私のスパルタ教育もありまして
親が思った以上に弾けるようになった娘。
そうね、ピアノ触らない日は年間3日~5日くらいかな。インフルエンザで高熱が出た時くらい。
泊まりの旅行とかも行かなかった。
だんだん曲も高度なものになってきて、同じ音の連打などが入ってくるようになると、ピアノの構造上、アップライトでは鍵盤の戻りが若干遅かったりするって事で、娘が小5の時、意を決してグランドピアノ購入
清水の舞台から3回くらいは飛び降りた
狭い家にピアノ2台
周りもみ~んな、娘は音楽の道に進むとばかり思ってました
中3で進路を決める時、
『やっぱり、私音楽には進まない』
と娘。
ズコッ!!
今までの私の努力は。。。
しかし、娘の人生、私がとやかく言うべき事ではない。
だから、音高ではなく、普通科に行かせました
高校に進んでからも、コンクールなど出てましたが、さすがに大学受験の前からは、レッスンもお休み。
そして、我が家のピアノ様。
今、ホコリかぶってます
が、年に1回は調律してもらいます
あっ、少し前にアップライトピアノはお嫁に出したので、我が家にはピアノ様1台だけです。
来ていただいている、調律師さん、70歳前半のおじ様。
ご指名かかって、あんずママ地方から北海道や仙台のホールにも調律に行かれたりする、凄腕の持ち主
スタインウェイピアノの調律の資格も持ってらっしゃるとか。
スタインウェイのピアノは、スタインウェイの認めた調律師さんしか触れないらしい。
ピアノ二ストからはもちろん、ソプラノ歌手の方が、この人の調律したピアノの伴奏で歌いたいっていう感じのご指名がかかるそうです。
大半の調律師さんは、音を合わせる作業で終わるところ、うちに来て下さる調律師さんは、こんな音色に仕上げたいと言う思いを持ってお仕事されてるそうです
もはや、職人技
そんな方に、調律してもらってるんだから、娘よ!もう少し、ピアノ弾けよ~
ここ最近は、ピアノの上にはなおちゃんの楽譜